4月第4週の日記
4月18日(月)
日曜日の阪神を一言で言うならば、「ふ く は ら 」。
空白部分はスロットパチンコ、北斗の拳に出てくるラオウのセリフ「ケンシロウ」と同じ感じで。
つまりは、嘲笑気味の笑いを込めながら言ってくださいね、と。
まさか0−0の同点で10回裏のマウンドに福原が来るとかねぇ…。
はい、F1。
いやー…ビックリなことがおきていたのと同時に、実況が不快でした。
ビックリなコトと言うのは、ピットストップの際に、マクラーレン、ジェンソン・バトンが、
隣りのレッドブルのピットに入った、ということ。
違和感無くスルーと入ってくるアングルは面白かったですよ。
レッドブルのピットクルーが必死に、「お前のピットは向こうだ!」と指差してジェスチャーしてました。
が、実況が不快だったのが「ありえませんよぉ!」なんて言っちゃったこと。
バトンとベッテルが同時にピットに入って、映像が流れていたんですが、少し途切れてから、ピットの映像になったんですが、
その際、バトンのマシンが変な挙動、一度減速してからまた加速してストップ、みたいな。
うん? 妙だな? と思ったんですが、実況は「順位が変わったぁぁぁ」しか言わなかったしね。
実況は「順位が変わったぁぁぁ」しか言わなかったしね。
そんな状態なのに、どの口が「ありえませんよぉ!」と言えるのか、と。
後なんでしょうかね、二回同じことを繰り返すのを多用していて、というか、
放送の始まった初っ端から使われて、鬱陶しく感じましたね。
順位? あぁ、レッドブルの戦略ミスで1位ハミルトン、二位ベッテルでしたよ。
バトンは2桁スタートのウェバーにも抜かされてました。
が、まぁ、ベッテルにピットでのミスで先に行かれたから、こうなった、とは思いませんね。
遅かれ早かれ抜かされていたように感じました。それだけウェバーには速さがあったし、
バトンにはそれが無かった、と。
日記書き終わり時刻 22日P.M.16:40
修正時刻 27日P.M.20:22
4月19日(火)
横浜は2連敗してますよー、いやー平常運転に戻りそうですね。
一方阪神は勝ったものの、能見に勝ちは付かず、1、2番が5打数0安打。
結構重症な感じがしますねぇー。まぁ、これからなんでしょうけれど。
4番新井はガンガン打ってますね。気付いた時には打たなくなってそうですけど。
ただ、スタメンの中で打率1割が5人も居ると言うのに、
最下位の中日より上の順位というのは、投手陣が踏ん張っている証拠ですかね。
中日ですら3人しかいないのに…。
日記書き終わり時刻 22日P.M.16:51
4月20日(水)
ロータス・ルノーGPは、独特なデザインを採用しているとかなんとか。
どこのチームも大体は後ろに排出して、ディフューザーに当てて空力を得ているのだそうですけど、
ルノーの場合は排気を前面にして、排気をマシンの底面を流れるようにした、というのです。
こうすることによって、マシン底面の気流がより速くなり、ダウンフォースを多く得られる、と。
F1速報にそれについての記事が載っていて、最初にマシンのエンジンを掛けたときには、
マシン周りに置いていたのが全部吹き飛んだとか。
で、この排気ガスは走っているマシンよりももっと速い速度で排出されるとか云々。
いやーなかなか面白いシステムですことで。
でまぁ、阪神。最悪の誤審でしたな。野球の審判って、あの定位置から動いちゃだめなんですかね。
VTRでは完全に落球していた打球が、アウトにされて追加点にならず、
挙句逆転負け。他も巨人にも阪神にも微妙判定があり、後味の最悪の試合となったのでした。
日記書き終わり時刻 22日P.M.17:15
4月21日(木)
「落球しているように見えた人はテレビが壊れてるんじゃないですかね」(BY巨人・脇谷)
そっかー、テレビの故障なら仕方ないねー、ねー。
さっすが紳士たる巨人の選手は言うことが違うなー凄いなー。
で、今日の試合。こんな事があったからには叩きのめせよ、と思うものなんですが、
今日の試合は勝つ気がありませんでしたね。
まさか一点差で負けている状態での8回の守備で、レフトがまだ穴だったとは思わなかったわー。
それを知ったのが、打球が飛んだとき、あと少しで取れそうな感じの打球が抜けて、
ダメ押しのタイムリー2ベースになった時。
6回の同点に追いつくチャンスの時に、内野フライを打ち上げたときに、今日はお役御免だろうと思ったんですけどね。
あれで流れぷっつりでしたし。
もう一つは結果論に近いですが、8回に小嶋を登板させて、上々に抑えてすぐに渡辺にスイッチしたことですかね。
いやー酷かった酷かった。
日記書き終わり時刻 22日P.M.17:26
4月22日(金)
ヴィクトワールピサは5月1日のクイーンエリザベスU世カップの出走を取り止めるようです。
どうも軽いハ行が出てしまったようで、治療すれば良くなるかもしれないけれど、
着を拾えば良いという馬ではないから、ベストでなければ出せない、と言う事でやめるようです。
うーん、残念ですね。
残念といえば、去年の暮れから戦列に復帰した、ダノンシャンティが今度は屈腱炎。
これはもうどうしようもないなぁ…。
そしてレッドディザイアはヴィクトリアマイルには出てきません。春は全休ですって。
うーーーーーーーーーーん………。
日記書き終わり時刻 P.M.17:32
4月23日(土)
フローラS、皐月賞と同じ距離コースということで、注目していましたけど、
人気どころめちゃくちゃ吹っ飛んだーーーーっ。
まぁ、ダンスファンタジアが一番人気なので、飛ぶのは当然かなーと。
しっかし、この馬、切れる脚がさっぱり使えなくなってますね。
最初の2戦だけですか、いい脚使えてるのは。
いやーしかしまぁ、あれですね、枠的には一〜三着は内枠ですけど、
四、五着は外枠なんで、多少、差が出てくるものの、強い馬だったら問題の無い差といった感じ。
いやー…難しい。
日記書き終わり時刻 29日P.M.18:01
4月24日(日)
皐月賞、テキトーにオルフェーヴル、それで大正解だったとは。
二着にはサダムパテックで、まぁ、実力を見せた競馬でした。
問題は三着。なにダノンバラードって。
こいつは問題ですよ、大問題です。
なぜなら、昨年のラジオNIKKEI杯馬だから。
私としては、昨年のラジオNIKKEI杯組は弱い、という仮定を立てていたんですよ。
理由は、休養明けのこの馬が、共同通信杯を惨敗したことと、
勝った時のタイム。これが残念馬フサイチホウオーの勝った時のタイムより0.1秒遅いんですね。
それなのに、皐月賞で三着とかやっちゃった。
えー…ですよ。ディープインパクト系はもっと吹っ飛んでよろしいのに。
第一、これだけの繁殖優遇でまだ、重賞三勝とか、きt(以下略)
日記書き終わり時刻 29日P.M.18:09