11月第2週の日記
11月8日(月)
はーい、あまりに延長なので録画で見ました、F1ブラジルGP。
予選はさっぱり見てませんが、ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグがポールポジション。
なので、スタートを特に注意深く見てました。
いやー…やっぱりこの奇跡は、ウェットからドライに路面が変化する途上の中で起きたものだったようです。
完全ドライの本選では、スタートは無難に出ていたんですが、そのあとの加速がレッドブルに勝てません。
必死にブロックしにいきましたが、あっさりと抜かれました。ベッテルに。
そしてウェバーにも…まぁ、しょうがない。
でまぁ、結論はレッドブルのワンツー。そこにフェラーリのアロンソ。
戦前から、アロンソは「3位を獲ればいいんだ」と言っていたようで、狙い通りの順位。
これで、ドライバーズランキング2位のウェバーに対して3ポイントのロスしかしなかったわけですね。
ウェバーは1位が欲しい所でしたが、ベッテルが速い速い。
密かに期待していた、ヒスパニアレーシングのクリスチャン・クリエンは、
スタート前からマシンに異常があったようで、ピットスタート。
完走はしたものの、完全にテスト走行となっていました。
とまぁ、そんな感じでコンストラクターズはレッドブルに決定しましたが、
ドライバーズは今週、アブダビGPで決定です。
日記書き終わり時刻 12日P.M.17:48
11月9日(火)
プーチン首相、ルノーのF1カーを運転ですって。
そういえば、ルノーのヴィタリー・ペトロフはロシア人ドライバーでしたね。
一体なんでルノーがと思ったんですが。ルノーに間接的に資金提供してるんでした。
まぁ、こうやってロシアでのルノー車の宣伝やらにもなっているんでしょうけど。
しっかし、時速240kmを出したんですねー。
動画ではゆっくり走っているのと、スピンしたのしか見えませんけど。
それともあの先導されながら走ってるあれが、240だしたやつなんでしょうか。
しっかし、エンジニア、F1カーが狭すぎるのを知ってるくせに、快適でしたか?は無いだろう、ははは。
日記書き終わり時刻 12日P.M.17:55
11月10日(水)
横山典弘騎手が今週に復帰ですって。
いやー先週だか武豊騎手のコラムに、トレセンに顔を出したーなんていう話題があって、
そうなると復帰早いのかなーと思ったら。
とりあえず秋天のブエナビスタは残念でしたが、その後には間に合った形ですねー。
それと面白いのが、某スポーツ紙がオリックスの後藤選手はFAしないと記事にしたんですけど、
その夜には、FA宣言したという反対の報道があるという、ね。
なんというガセ記事。どうしてそういう結論になったのかは、
絶対に語られないんですけど、こういうの特集して反省会やればいいのに。
日記書き終わり時刻 12日P.M.18:02
11月11日(木)
ゴールデングラブ賞、発表になりましたが、セ・リーグは一塁手なしですって。
遊撃手もショフト鳥谷じゃないですし、いやー残念。
しかし、捕手は城島ですか…結構ボール溢してた気がするんですが…。
さて、F1では、今年は実に影の薄かったヴァージン・レーシングでしたが、
株式をマルシャに売却して、来季はマルシャ・ヴァージン・レーシングとして参戦するようです。
このマルシャというのはどうやら、ロシアのスーパーカーブランドだそうですよ。
で、これによって、チームの財政が安定して、
積極的にアップデートが施せそうだ、というお話でした。
日記書き終わり時刻 12日P.M.18:15
11月12日(金)
なんか、カスペルスキーがフェラーリのスポンサーになったんですが。
カスペルスキーそんなに儲けているんですか…。
いやいやそんなことじゃなく、カスペルスキーがF1に参入して一体どういう利点あるんだろう…。
まぁ、今回のアブダビGPから、ノーズにロゴがつくようです。
写真見ても、ブリヂストンや昭和シェルのロゴの方が目立ってて、ぱっと見て気付かないな…。
まぁ、フィアットのロゴも文字なので目立ちませんけど。
日記書き終わり時刻 P.M.18:18
11月13日(土)
京王杯2歳ステークスでは、ドリームジャーニーの全弟のオルフェーヴルが出走してましたが、
なにやら大惨敗を喫しております。まぁ、1400mですしねぇ…。
勝ったグランプリボスは父親がサクラバクシンオーと、短距離のエキスパート。
まぁ、1600m以上だと極端に勝ち鞍減るんですけどね、この産駒。
とりあえず、オルフェーヴルは、道中掛かってもいたようですし、将来性に期待、ですかね。
グランプリボスは、前走デイリー杯、1600mで負けてるので、1400mがもしかしたらギリかもしれませんね。
新馬戦は1500mじゃないか、とも思いますが、札幌の小回りですし、過信するのは不味いかも。
日記書き終わり時刻 18日P.M.16:52
11月14日(日)
さて、F1の最終戦アブダビGPですが、予選、やっぱりレッドブル速いですね。
とはいえ、ベッテルが格段に速いのかもしれませんが、ポールです。
二番手はマクラーレンのハミルトン。ちょっとビックリではありました。やっぱり直線が速い特性がいいんでしょうかね。
三番手はフェラーリのアロンソ。タイトルに向けて最低限の仕事はした、という感じです。
この順番が決まった時、代表のルカ・ディ・モンテゼーモロもガッツポーズしてましたし。
四番手がマクラーレンのバトンで、こう見るとやっぱりマクラーレンも速い。
五番手はレッドブル、ウェバー。六番手にフェラーリ、マッサ。
結局この3チームが上位陣なわけですねー。
タイトル争い、面白そうですねー。
さて、エリザベス女王杯。アパパネ軸にしました。三着でした。ワイドォォォォォォォォォ!
一着のスノーフェアリーは物凄い強さでした。なんですかあの直線のキレ味。
武騎乗のコロンバスサークルが最内で頑張っている横をスパッと先頭に立って押し切るという恐ろしさ。
二着のメイショウベルーガも良い脚使ったんですが、次元が違いました。
アパパネは秋華賞に比べて良くはならないと言われてましたが、リトルアマポーラに負けなかったのは上出来でしょう。
距離の本質もマイルだと騎手は言い続けてますし、2200mでこの競馬なら…。
日記書き終わり時刻 18日P.M.17:29