11月第1週の日記
11月1日(月)
昨日の日本シリーズ第二戦、中日が12点と言う、大爆発を起こして勝っているじゃないですか。
まさかこんな得点をしようとは…。
これで対戦成績を1勝1敗にして、まだ終わっちゃ無いぜ、と言った所ですね。
しかし次はロッテのホームスタジアム。果たしてどうなることやら。
さて、今日は土曜日中止となった東京競馬の開催がありました。
まぁ、注目するような重賞はないわけですけれど。
ところが、ここに藤田騎手の乗り代わりがズラズラーっと。
一体何なんだろう、てっきり、月曜に競馬なんてやってられるか!とでも言い出したのかと。
当然そんなことは無く、オーストラリアのメルボルンCにトウカイトリックで騎乗するから居ないだけでした。
日記書き終わり時刻 P.M.21:00
11月2日(火)
ところがどっこい、昨日の勢いは中日にはなかったのでした。
日本シリーズ第三戦はロッテが7得点という、昨日の借りをそのままお返ししちゃったのでした。
山井が打たれてしまうかー…と思ってリーグ戦のデータを見てみると、
10勝出来てないんですねー…日本シリーズでは10勝出来てないと厳しいのかも?
とか思ったら、ロッテの渡辺俊は8勝…全く関係なかったぜ!
日記書き終わり時刻 7日P.M.13:12
11月3日(水)
延長戦の末、中日がまたも食らいついたのでした。
先発はもっぱら副業野球人と呼ばれる山本昌でしたが、
残念ながら3回3失点。しかしその後中継ぎが無失点で繋ぎ、
延長11回で決着。試合時間4時間41分ですってよ。
いやー、これで次中日が勝ったら、流れが変わったなーって感じますけどね。
果たしてどうなるのやら。
日記書き終わり時刻 7日P.M.13:27
11月4日(木)
流れなんてさっぱりなかった。
ロッテが10得点という、またかよ!という得点で勝利。
中日先発、中田賢が5回9失点ですか…。
セ・リーグの試合では、投手力が売りとか言われてたはずなんですが…。
まぁ、交流戦がセ・リーグ全チーム、パ・リーグに負け越しでしたからねぇ…。
こうして今後は日本シリーズはパ・リーグの天下に…。
日記書き終わり時刻 P.M.13:41
11月5日(金)
F1ブラジルGP、フリー走行1回目の結果は、やっぱりレッドブル。
その2台の後にマクラーレン2台。フェラーリはまさかの2桁着順。
まぁ、まだフリー走行ですから、どうなるかはわかりませんけどね。
あ、ちなみに、ヒスパニアレーシングのドライバーラインアップは、
ブルーノ・セナとクリスチャン・クリエンです。
日記書き終わり時刻 7日P.M.13:50
11月6日(土)
日本シリーズ、ロッテが優勝を決めるか、それとも中日の逆王手か、
といったこの試合で延長15回、ドロー決着。
これは…もう流れはロッテにしか見…え…な…く…。
しっかしこの試合、後一歩という所で決まらないという試合でしたねー。
もう12回辺りになったら、塁に出てても、「あ、はい」としか思えなく。
日記書き終わり時刻 7日P.M.13:55
11月7日(日)
あ、あれ、ゼニヤッタ負けてるじゃないですか…。
ブリーダーズカップに出ていて、エスポワールシチーと同じレースだったわけですが、
まさかの二着ですか。エスポワールシチーは惨敗ですけど。
レッドディザイアは四着だったとか。
いやー、驚いた。っていうことで、さらに驚いたのは、F1予選。
テレビ放送が野球延長の煽りで、果てしなく延びたので見ませんでした。
大体、なんでサタうまの後に旅番組を入れて、その後に放送なんだ…。
っていう不満があったのでスルーしたら、
なんか、ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグがポールポジション獲ったとか。
レッドブル二台を抑えて、なんてビックリ。
で、このトリックはどうやら路面コンディションにあったようです。
予選開始の頃は路面がウェット気味で、溝のあるインターミディエイトタイヤ使用のレースだったようです。
でも、天候としては雨ではないので、路面が徐々に乾いて、ドライコンディションに。
その、タイヤ切り替えのタイミングを完璧にこなしたのが、ヒュルケンベルグだった、と。
また、ドライタイヤがベストチョイスといえども、「ドライラインからズレると、タイムをロスしてしまう状態だった」
と、フェラーリのフェルナンド・アロンソはコメントしてました。
二位のベッテルに1秒以上差をつけた、ヒュルケンベルグはこのドライラインをほとんどノーミスで、
走りきった、という事なんでしょうねぇー。いやービックリ。
日記書き終わり時刻 P.M.14:08