10月第2週の日記
10月4日(月)
ナカヤマフェスタ惜しかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…。
凱旋門賞でしたが、エッコンドルパッサー以来の興奮でしたねぇー…。
直線で抜け出した時に来たっ!と思ったんですが、
ワークフォースの根性が一枚上手でした…。
まぁ、もっといえば、直線前の馬が一頭膨らんだ後の不利が痛かった…。
ヴィクトワールピサは、正直、適距離じゃないと思っていたので、7着はまぁまぁ。
狙いとしては多分ワークフォースが通ったような進路だったんでしょう。
ただ、道中ズルズル下がらざるを得なかったのは、馬の根性か、それとも…。
ナカヤマフェスタは来年も挑戦したいと言っていたので、そこは楽しみですね。
日記書き終わり時刻 8日P.M.18:52
10月5日(火)
なんか、楽天はベース投擲マスター・ブラウンから、星野SDに切り替えるようですね。
北京五輪の大失態を演じた監督ですかー…よほど参謀をしっかりさせないと危ない感じですけど。
で、その阪神、横浜相手に17得点の快勝。
…………どーーーーしてこの打線を、久保が好投してる時とかに出せないのかと。
あ、とにかくマートンの日本新おめでとう。
本当に優良助っ人だったなぁ…。
でも優勝なんてなかった。
日記書き終わり時刻 8日P.M.18:57
10月6日(水)
この日の阪神も勝ちましたねー。0−5ですかー。完封ですねー。
投手は久保。いやー、報われましたねー。
ここ二回ぐらい勝ち星が消え去ってましたからねー。おめでとう。
このままだとなんとか2位を堅持できそうな気がしてきましたねー。
日記書き終わり時刻 8日P.M.19:03
10月7日(木)
2位なんて無かった。昨日の仕返しされてしまうなんて…らしいなー。
打線の沈黙具合が素晴らしいというか、ピッチャーの代打に5回で…うわー…。
しかも9回の代打はきっちりヒット打ってるという…わー。
来年もこんな采配が楽しめるようですよ!
日記書き終わり時刻 P.M.19:05
10月8日(金)
なんか、あれですね、ルノーがライコネンから接触あったよー(代理人だけど)っていう発表に、
ライコネンはひっじょーーーーーーーーに不快感をしめして、
「ルノーからF1復帰することは100%ない」って言っちゃいました。
まー…こういう政治的要素が鬱陶しかったって、ラリーに行った直後に言ってますからねぇ…。
しかも接触したって言うのも、一回だけだったようですし。
数度接触してたのならまだしも、ここで本気かどうかしりたいなーしりたいなーって、
マスコミに発表されるのは正直ないですよねー。水面下での交渉段階ですよねーこれ。
てなわけで、鈴鹿ですよー鈴鹿。
ザウバー勢は今のところQ2進出レベルですねー。Q3行けるかな?
日記書き終わり時刻 P.M.19:10
10月9日(土)
いやー、豪雨によってまさかの予選中止ですよ、日本GP。
なんか、コース上に川が出来るぐらいで、一秒間あたり60Lの排水量を誇るタイヤでもダメだとか。
どんなんだー、と思ったら、ピットレーンで舟を浮かべたら流れるぐらいです。
ちょっとこれは予想外の出来事ですねー。てっきり、雨に翻弄されて予選が波乱に満ちた展開になるかと思ってましたが。
それに、ザウバーにはちょっとマイナスなのかなーと。
金曜日のフリー走行で、セットアップがあってないって感じだったので。
ただ、レッドブルは段違いに速いですね。ワンツー楽勝って感じがしますね。
となると、3位を誰が持っていくのかって所になりますねー。
フェラーリかマクラーレンか、ルノーか。まぁ、ルノーの場合はクビサだけですが。
ペトロフは10番手以内に入れればオッケーでしょうかね。
あと、マッサもなんだか最近、例の「君よりアロンソの方が速い。分かるな」以降精彩を欠いている感じが。
まぁ、今年はライコネンを圧倒した年とは違って全般的にダメですけど。
日記書き終わり時刻 13日P.M.18:59
10月10日(日)
小林可夢偉は見事なレースを見せました。
ハードタイヤでのロングランできっちりタイヤの性能維持をしてみせ、
ソフトタイヤに替えてからはオーバーテイク。アルグエルスアリとは接触しましたが、
これはアルグエリスアリがやらかしただけ。その後も速いペースで走りきり、
入賞の7位です。8位にはニック・ハイドフェルド。きっちりダブルポイントゲットです。
まぁ、リタイアの数も多かったので、そのおかげもないわけじゃないですが、
それでも、ロングラン中に自己ベスト更新を続けたり、
ソフトに替えてからのオーバーテイクショーも見事でした。
でまぁ、一位、二位はレッドブルでベッテル、ウェバーですね。
ベッテルは今回のGPに向けて、ヘルメットを特別仕様にしていました。
日の丸をモチーフにしたカラーに日本語で「翼をさずける」とプリンティングされていると言うものでした。
直前のインタビューとかを見てみると、この鈴鹿サーキットが大好きだ、とコメントをしているのです。
そこをヘルメットでも表現した、と。
3位はアロンソで、2戦連続のポールトゥウィンの後にもキッチリ点数を加算しました。
レッドブルのあのペースには正直追いつけないので、最善の結果だと思います。
同僚のマッサはクラッシュで早々にリタイアですし。
4位はバトンですが、これはハミルトンのマシンに故障がでたからここになったって感じです。
5位はそのハミルトン。トラブル有りでもポイントを加算できただけマシだったんじゃないかと。
6位にはシューマッハ。今回は同僚のロズベルグはリタイアなので、彼よりは上回りましたね。
まぁ、そんな感じですね。
日記書き終わり時刻 13日P.M.19:15