7月第1週の日記
7月1日(木)
ヴィクトワールピサが凱旋門賞に挑戦することが決まり、
その鞍上は落馬負傷するまで乗っていた、武豊騎手に決まったそうです。
本人はまだ騎乗復帰できてませんが、凱旋門は約3ヶ月先。
さすがにそれまでには復帰できてるでしょうねぇ。
ただ、このステップを挟まずに凱旋門っていうローテーションは、本当に大丈夫なんでしょうかね。
ダービーが終わって、約4ヵ月後にレースで、GT。
うーん…まぁ、でも、海外で通用する馬は、こういう部分もきっちりこなさないとダメ、と言うことでしょうか。
日記書き終わり時刻 4日P.M.22:22
7月2日(金)
武豊の復帰が7月17日の小倉開幕になるとかなんとか。
当初は、7月10日の復帰の予定だったそうですけど、ずれ込んだようで。
結構延びに延びますねぇー…さすがにもうこれ以上は延びないでしょうけど…。
あぁ、あと楽天の監督のブラウンが退場になって最多記録更新ですって。
これはもはや名物となっている感じですね。
審判もまた突っかかってこないかなーとわくわくしてるんじゃなかろうか。
日記書き終わり時刻 4日P.M.22:38
7月3日(土)
あの、あのあの、ブラジル自滅しやがったんですけど…。
前半はブラジルがリズムを作って先制し、その後も良いペースを作っていたんですが、
後半に入って、徐々にオランダのロッベンを抑えれなくなり、
イエローを貰っていた、ミシェウ・バストスに替わって入ったフェリペ・メロがやらかしました。
ロッベンを抑えれないどころか、オランダの同点ゴールをアシスト。
さらにコーナーキックからカイト→スナイデルのヘッドで逆転ゴール。
その後に、ロッベンを倒したフェリペ・メロが思いっきりロッベンを踏みつけ、一発退場。
これで完全に攻撃のリズムも戻せなくなり、攻撃も単調になって終了。
実に哀しい試合を見た感じでした。
日記書き終わり時刻 4日P.M.22:54
7月4日(日)
アルゼンチン、酷かったな…。これも前半も3分で、これからと言う時にドイツが先制し、
そのあとはきっちり守りを固めて、攻めて来た所を奪ってカウンターの繰り返しで4点。
昨日に続いてみていて哀しい試合でしたね。
で、パラグアイ対スペインは、中継あるとは知らなかったんですよね。
そうしたら、後半のパラグアイがPKを外した所でメール。ここで中継の存在を知りました。
で、あー、PKはずれたのかーと思っていたら、今度はスペインがPK。
これを決めた…と思ったらスペインの選手が、蹴る前にペナルティエリアに侵入して蹴り直し。
すると、今度はパラグアイのキーパービジャールがセービング。実に盛り上がる展開に。
最終的には、ドリブルで来たイニエスタを止めようと、DFが集まる中、後ろから走りこんできたフリーのペドロにパス。
そのまま、シュートを打つとポストに当たり、こぼれ球をビジャがシュート。
左ポストに当たり、逸れるかと思いきや、そのままボールが右ポストに当たり、ゴール。
これが決勝点になり、スペインの勝利でした。
いやー…良い試合でした。
日記書き終わり時刻 P.M.23:02