6月第4週の日記
6月21日(月)
あぁ、そういえば、土曜日のオランダ戦について触れてませんでしたね。
結果は負けでしたが、随分粘った試合でした。
再三のピンチを1点で抑えきったのは素晴らしい。
スナイデルのミドルシュートは強烈なもので、しかも無回転だった為に、
軌道が変化して、弾き損なってしまい、まぁ、不運なゴールになってしまいました。
後半の途中までは素晴らしい試合でしたね。途中までは。
後半に選手交代をしてからは、見事なまでにオランダへのアシストが増えましたね。
やろうと思えば、こんな風に相手に貢献出来るんだ、っていう見本のようでした。
八百長したいけど、露骨にやるわけにもいかないし…と言う事でお悩みの皆さん!
この試合を参考にして、是非立派な八百長を実践してみてください!
あと、宇宙開発はどの国でも行なわれていますが、やっぱり印象に残りやすいですよね。
どんな場面でも安定の宇宙開発は、仕方ないねーで流せないものですから。
日記書き終わり時刻 P.M.16:36
6月22日(火)
まとめて触れてしまおう、(いろんな意味で)面白かった試合。
月曜日はどっからどうみても、ポルトガル対北朝鮮ですね。
前半は1−0で乗り切った北朝鮮ですけれど、1点を取りに行った北朝鮮に対し、
これまた情け容赦ない攻撃を仕掛けるポルトガル。
あれよあれよと言う間に得点を重ね、途中、クリスティアーノ・ロナウドの、
首にボールが乗っかって、そこから前に落としてシュートを決めると言う、
若干面白いゴールも含めた、7−0でポルトガルが快勝。
いやー…えげつない。なによりこの試合でのオチは、「北朝鮮、これで炭鉱送りか…」という事でしょうか。
サッカーのスレッドまとめを見ても、この言葉が踊る踊る。
実際の所どうなるんでしょうね。北朝鮮監督は、炭鉱送りなんてならないとか発言してたように思いますが。
スペイン対ホンジュラス戦も中継はあったようですけど、見ませんでした。
いや、スペインの一戦目がショックで…。という事にしておいてやろう(死)
火曜日は、フランス対南アフリカですよねー。
ここでの見所はフランスに出されたレッドカード。はっきり言ってありえない。
あれしきの接触でレッドカードなら、コーナーキックの度にレッドカード続出ですよ。
日曜日のブラジル対コートジボワール戦であった、カカの二枚目のイエローカード、累積退場もおかしかったですけど。
VTRで見ると、どう見てもコートジボワールの選手がぶつかりに行って、殴られても居ない顔面を押さえて倒れこむんですよね。
しかもその後2分ぐらい痛がると言う念の入れようで、審判もそいつに話を聞きに行ってから、カカにイエロー。あれはないと思いますね。
むしろ出すならコートジボワールの選手にレッドでしょうに。
この一件の所為で華麗なプレーの印象が吹き飛びましたね。
審判は神? 絶対? ハハッ。って感じですね。
でまぁ、本文に戻ってフランスは1−2で南アフリカに負けて、全敗。両者とも決勝には進めず。
この結果、ワールカップが始まって以来、開催国が決勝トーナメントの進めなかったのは初めての出来事。
フランスはフランスでドメネク監督が、南アフリカの監督との握手を拒否しただのと言うお話もおまけについてきましたとさ。
いやー…フランスは結局ジダンが居たから強かった、で落ち着いてしまいますね。
日記書き終わり時刻 P.M.16:37
6月23日(水)
なに、このグループCの逆転劇は…。
スロベニア対イングランドは、イングランドが終始優位に試合を進めて、
点を入れてからというもの、スロベニアゴールに襲い掛かることもしばしば。
ここ2戦のイングランドじゃなくなりましたね、いきなり。
そしてそのまま0−1でイングランドが勝ち、同時刻に行なわれていたアメリカーアルジェリア戦で、
アメリカが1点を取り、そのまま試合終了。結果、試合前までグループトップにいたスロベニアが3位に転落し、
リーグ敗退ということに…やはりスロベニアは2点を先制しておきながら、同点に追いつかれたアメリカ戦が響きました。
イングランドは…監督の気合の入り方が凄まじかったですね。
口の開き方の印象が、四角!四角!四角!でしたし。
手メガホンもバチン!って感じで作ってましたし。凄かったですよ。
日記書き終わり時刻 P.M.16:39
6月24日(木)
宝塚記念の枠順が発表されましたね。
ブエナビスタが4枠8番、ロジユニヴァースが5枠9番、ドリームジャーニーが8枠18番。
うーん…ドリームが結構残念な枠に…。
しっかし現4歳牡馬が弱いとかちょこちょこ見かけるんですけど、
何年こんな事が言われるんでしょうかね。去年も同じ様な言葉見かけましたしね。
それよりも、この故障の多い現状を何とかして欲しいですけどね。
あと、スローのヨーイドン。たまには前半から壮絶なハイペースとかみたいなー。昨年のダービーのように。
あぁ、あとジャガーメイルは5枠10番ですね。
これは、4、5枠からですかねー…。
あぁ、あとF1の来年からのタイヤサプライヤーはイタリアのピレリですって。
そこから3年間独占だそうですよ。
ついでに、来年のレギュレーション改定が恐ろしいですね。
まず、タイヤの変更。次にリアウィングを可変式に。今年使用されている、Fダクト、ダブルディフューザーは禁止。
KERSシステムの復活。最低重量の引き上げ。Q1タイムがトップより107%以上遅いドライバーは、本選出場不可。
予選でのスロー走行制限。こんな感じの変更点だそうです。
正直、新規チーム、資金力のないチームには最悪の変更点ですね。
新規チーム=資金力のないチームとも言えますし、本当に悲惨ですね。
ちなみに、107%ルールを直近のカナダGPに当てはめてみましょうかね。
Q1トップタイムはマクラーレン、ルイス・ハミルトンの1分15秒889。
ここに107%を追加したタイムは1分21秒201。
このタイムに引っ掛かるのは、ヒスパニアレーシングのカルン・チャンドックの1分27秒757の一台。
カナダではこの結果で済みましたが、一個前のトルコGPになると、ヒスパニアレーシングの2台とヴァージンの1台が引っ掛かります。
となるとまぁ、シーズン中のテストは基本的に不可なので、ますますこういったチームと後方グループとも差が開くわけで。
これ以上チームふやさねぇよ、バーローというような決定であるのかもしれませんね。
日記書き終わり時刻 P.M.17:08
6月25日(金)
いやー、まさかデンマークに勝ってしまうとは思いませんでしたね。
先制点を取れるとは思いませんでしたし、フリーキックで直接決めるとは思いませんでした。
それも2点も。一体デンマークとはなんだったのか…という感じです。
で、もう前半だけ見て2点差なので、もういいや、勝てる、寝ようと思ったんですが、
一点返されてるとか…これもなんか微妙なジャッジだとかなんとか。
まぁ、その後にドリブル突破から岡崎が決めたやらなにやら。
で、ジャッジに戻れば、遅延してないのに、遅延行為で二人もイエロー出されたとか。まじ不可思議ジャッジです。
日記書き終わり時刻 29日P.M.21:24
6月26日(土)
ブラジル対ポルトガル、すんごい微妙な試合になってました。
ブラジル側のスタメン選手を変えた為に、ブラジルはリズムガタガタだったし、
放送していた局が民放で、すんごく微妙な実況をやらかしてくれました。
実況は人物紹介で全てお終いですし、C.ロナウドのフリーキックでは、
「見てください!この背中!」と訳の分からない実況をやらかすし、
ハーフタイムのスタジオではC.ロナウドに対し「背中も広いですし、首も長いですよねー」とかいう意味不明なコメント。
この試合でのイライラの3分の2は、間違いなくフ○ジテレビが背負ってます。
で、この日はなんとまぁ、雨ですか。そして響く雀牌を混ぜる音。
結果? そんなの、よく知りません。
日記書き終わり時刻 29日P.M.21:30
6月27日(日)
ディープインパクトの産駒が、着々と勝ちを拾ってます。
まぁ、サンデーサイレンス系の産駒のデビュー年は、かなり勝ちを掻っ攫っていきます。
これはここ最近の当たり前の流れになっていますね。
ただ、今回のディープインパクトは今までのサンデーサイレンス系の種牡馬とは違っています。
何が違うかというのは、プッシュの具合が半端なく猛烈プッシュですね。
無敗で三冠というタイトルもありますし、圧倒的なパフォーマンスを見せていた馬ですから、
そんな馬の子供となれば、評価額が跳ね上がりますし、買い手も多くなります。
なので、牧場としてはウッハウハなわけです。だからつけれるなら毎年つけようとするわけですね。
そんな具合なので、コンスタントに良い成績は収めるでしょう、ここ2、3年は。
ただ、この2〜3年でGTのタイトルを獲れなかったら…おぉ、こわいこわい。
でまぁ、宝塚記念ですが、ジャガーメイル、ぶっ飛びましたね。
ブエナビスタはきっちり2着ですし、ドリームジャーニーも、スタート膨れながらの四着はやりますね。
しっかし、ナカヤマフェスタが勝ちきるとは思いませんでしたね。歴代最弱世代とか言われてる牡4歳です。
私は別に最弱世代だとは思いませんけれどね。
三着はアーネストリーで、調教師が「心臓がタップダンスシチーより強い」とか言っていた馬です。
うーん…秋にはなにかでっかい事をやってもおかしくはないですね…。
日記書き終わり時刻 29日P.M.21:51