6月第3週の日記


6月14日(月)
 日本対カメルーン戦でしたが、まさかの日本の勝利ですよ、これ。

 いったい何が起きたのかわからないが…勝っちゃったよ。

 先制点のフェイントからのセンタリング、トラップをしてシュートの流れが素晴らしかったですね。

 とりあえず、意外だったのはカメルーンがそんなに前へ前へ、と前半から動かなかったこと。

 どうも、作戦は動くことだったようですけど、上手く機能してませんでしたね。

 そこは日本側が上手く封じ込めた、と言うことですかね。

 ただ、後半の終盤のカメルーンの波状攻撃はヒヤヒヤものでしたけれど。

 この爆発力がもう少し早い時間からでなくてよかったよかった。

 交代要員が不安、という事になるんでしょうかね、この場合。

 とにかく、勝ち点3を奪えたのはでっかいですね。

 まぁ、次の試合から油断がなくなるわけで、厳しい試合になりますけど、

 それは元々からでしたしねー。

  日記書き終わり時刻 15日P.M.16:50


6月15日(火)
 日曜日のカナダGPを見ました。

 今回はサッカーの影響で放送が翌0:50からだったわけですが、まぁ、録画しました。

 で、予選はマクラーレン、ルイス・ハミルトンでした。

 ところが、このカナダ、相当に路面状態が悪かったらしく、

 長持ちするはずのハードタイヤでさえ、順位を巡る攻防をしながらだと10周ぐらいしか持たない事態に。

 ソフトタイヤは言うに及ばず、当初上位を走っていたソフトタイヤ勢のマクラーレン、フェラーリは早々にピットストップ。

 ここでレッドブルがワンツー体制に入って、このまま決まる…はずもなく。

 そりゃあ、いつもの、タイヤが20周30周は持つというならまだしも、

 今回はアグレッシブに行けば10周デアウトなので、終盤まで混戦でした。

 結局、ギアボックスに不安の出たレッドブル、セバスチャン・ベッテル、

 タイヤ戦略で遅れを取ったマーク・ウェバーは4位、5位。

 要所要所でバックマーカーに邪魔をされたフェラーリ、フェルナンド・アロンソが3位。

 残る1、2位はマクラーレン、ハミルトンとジェンソン・バトン。

 まさかの二戦連続ワンツーフィニッシュです。

 ここにきてマクラーレンのマシン開発が追いついて来はじめているということですね。

 あと、ザウバー小林は、1周目でリタイアです。

 ニコ・ヒュルケンベルグと争っていたら、前に居たシューマッハのブレーキングが遅く、

 後ろの二台は行き場をなくし、アウト側に居た小林は縁石に乗り上げて壁へ、と。

 18番手からスタート後の混乱を利用して10番手まで上がったんですけどね…。

  日記書き終わり時刻 P.M.17:08


6月16日(水)
 武豊騎手は宝塚記念復帰を諦めたようです。

 その為、フォゲッタブルは蛯名騎手に乗り代わり、ヴァーミリアンは福永騎手だとか。

 帝王賞のヴァーミリアンは、ここの所苦渋を舐めさせられてる、カネヒキリが出走してきますから、

 ちょっとした注目レースだったのですが、主戦騎手が間に合わないんじゃあ仕方ない。

 しかし、今回は復帰時期が早まるどころか、どんどんと遅くなっていきますね。

 なんとなく、こうういった所にも、武豊騎手の限界が見え始めているのかなぁ、とかしんみりしてしまいます。

  日記書き終わり時刻 18日P.M.22:29


6月17日(木)
 ナイジェリアは完全に自滅してしまいましたね。

 何がそれまでにあったのかは知りませんが、カッとなって軽く相手選手を蹴ってしまい、そのまま一発退場。

 そうしてギリシャに同点に追いつかれた挙句、逆転にまで発展してしまい、終了。

 所々得点機を演出していたので、早まったマネをしていなければ…と惜しまれます。

 あぁ、あと昨日のスペイン、イニエスタが削られて退場してしまったのは勿体無かったですね。

 この後、左サイドからはいい形の攻めが殆んど出来ていない感じでしたし。

 あと、ビジャ・アロンソの弾丸と言っていいようなミドルシュートが、ポストに嫌われたのは痛かった。

  日記書き終わり時刻 18日P.M.22:35


6月18日(金)
 えーと、先日のF1カナダGPが、翌0:50からの放送だったことについて。

 あれは、サッカーの影響なんかではなく、時差の関係で、丁度午前1:00からの生中継だった為でした。

 珍しく、CMは入る物の、中継で見られるというとってもいい番組編成だったんですねー!ちくしょーう!

 でまぁ、今日のサッカーですけど、ドイツ、なんで何時の間にFWのクローゼが退場してるんですか。

 そしてこの試合、両チームで9枚ものイエローカードが出たんだとか。おいおい。

 あと、セルビア、ハンドでPKとか…しかもドイツはそれを外しちゃうとか…。

 残念すぎる試合です。

  日記書き終わり時刻 P.M.22:40


6月19日(土)
 ついに始まりました、2歳新馬戦。今年はディープインパクトの子供がデビューということ、

 テレビが熱狂してます。あのディープの子!ヒャッハーって感じで。

 で、さっそくその第一号が明日デビューということですね。

 まぁ、集まってる牝馬は超一級なので、失敗はしないでしょうね。

 GTの一つや二つぐらいなら、1、2年で取ってしまうかもしれません。

 まだ少しも自分の好きな牝馬の子供をチェックしてないのですが、

 おおよそがディープになってたりするんだろうなぁ、と思うとげんなりです。

 確か、エアグルーヴはディープだったはずですしね。

 うわぁー…。

 あぁ、やっぱりディープですね…うわぁ…。

 ビハインドザマスクは、今年ハーツクライですね。しかし、来年デビューはディープ。うわぁー…。

  日記書き終わり時刻 P.M.16:30


6月20日(日)
 はい、ディープの子供、三着ですって。

 シュプリームギフトとかいうお名前で…うーんなんというか、覚えにくい。

 あと、結果もどうせなら馬券圏外か、快勝するかぐらいになってくれないと面白味が…。

 まぁ、勝った馬は父ジャングルポケット、母アドマイヤサンデーで、

 この母馬からはオークス馬、トールポピーが出ているので、まぁ、勝っておかしくないですね。

 名前はアヴェンチュラ。なんかタランチュラみたいですね。

 そういえば、重賞はマーメイドSがありましたけど…正直微妙なメンツですねぇ…。

 GT馬2頭いましたけど、レジネッタは前走快勝したものの、それまでの不振具合が引っ掛かりますし、

 リトルアマポーラにいたっては、昨年のマーメイド三着、愛知杯一着なんていう結果はあるにはあるんですが、

 今年は掲示板がやっと。エリザベス女王杯を勝ったのはマグレじゃないかという気までしてくる始末。

 で、結果、この2頭15着、11着という結果で、もう、はいはい、としか。

 しかしまぁ、上位三頭が53kgという斤量なので、そういうのも影響してるかもしれませんがね。

 55kg、56kgで四着五着、でまぁ1番2番人気ですか。…やっぱり実力かな(死)

  日記書き終わり時刻 P.M.16:33


 

 

 

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