9月第2週の日記
9月7日(月)
困った物で、此処の所鳴りを潜めていた、
車の付近にタバコの残骸、と言うのが起こり、
ボンネットに乗っかってたりしたわけですね、残骸が。
まぁ、これが、土曜日の話。
今日はそれが、私のところだけでなく、隣の車でも起きていたこと。
とりあえず言える事が一つあって、
それが何かと聞かれたら、やった奴、とりあえずしねと。
日記書き終わり時刻 11日P.M.18:21
9月8日(火)
フォース・インディアのイタリアGPでのドライバーは、
ヴィタントニオ・リウッツィになったようですね。
そこで、イタリアGPに先駆けて、リウッツィを起用して、
空港の滑走路を利用した直線テストを行なったそうです。
…コースでテスト走行をしないのであればオーケーなの?
あれ? と若干混乱してますが、まぁ、良いんでしょうね。
あとは、ベルギーGP終了直後、エンジンから火を噴いてたバリチェロのマシンですが、
オイルが漏れて、エンジンの外側が燃えただけで、大丈夫だそうです。
いやー…実は地上波の解説で、「ここのコースは坂があって、オイルが片側に寄り易くなっているから、
エンジンオイルが漏れ出した可能性がありますね」と言っていたんですが、ズバリですね。
ありがとう、解説。
日記書き終わり時刻 11日P.M.18:33
9月9日(水)
さぁーーーーサッカーの試合ですねぇぇぇぇ。
前半、何時ものメンバーと殆んど変わりなかったですね。
違ったのは、FWが玉田じゃなくって前田、GKが川島から都筑に。
…ぱっと思いつくのでその二人ですか。フォーメーションは4−4−2。
前半から、積極的にシュートを狙っていくシーンが目立ちましたね。
FKも結構あったんですが…遠藤が一回蹴っただけで後は全部、俊輔。
しかしその俊輔、簡単にボールを奪われて、キープしてパスという普段のスタンスが出来てませんでしたね。
でまぁ、チャンスのある間に決めれなかったので、身体能力を活かして速攻から一点をもぎ取るガーナ。
で、後半はアレでしたね、DFが1対1じゃ全く機能しないのが丸わかりでした。
そんな間に点を取られちゃう。
そうこうしてる間に、長谷部に替えて稲本を投入。
後々20分を回ってから、前田に替えて玉田、俊輔に替えて本田でした。
この後、少ししてから流れが完全に変わりました。
ガーナの運動量が、やっぱり本来の調子ではないのも影響してか、パスカットもそれほど出来ず、
時折、長いパスを受けて、単独突破しそうな雰囲気でおしまい。
逆に日本は、稲本の思い切りのいいシュートで点を奪い、
一気に畳み掛けるように逆転をしました。
流れに乗ったというのもあるんでしょうけど、選手交代でリズムが変わった感じでしたね。
でもまぁ…不安としては、本調子じゃないと想像できる日程のガーナに辛勝ですか…と。
ここで思い出すのは、W杯の予行とも言うべき、コンフェデ杯の時の岡田監督の言葉。
「モチベーションの下がっている強国相手にしているから、こんなことは良く起こる」
こんな事を言っていたのを思い出します。
日記書き終わり時刻 12日P.M.0:29
9月10日(木)
なんでアッチソン打たれたの?とか思ってたら、2イニングを投げさせたんですね…。
まぁ、1イニングでも打たれたりする時あるんで、しょうがないかとか思ってましたが、
さすがに、2イニングは…。しかし11残塁はさすがに…。
比較的好調だった選手を欠いたらこうなった…うーん。
その点、巨人は誰かがカバーしてて、着実に優勝への道を進んでますねぇ…。
この前の対中日戦もきっちりモノにしてましたし。
そしてヤクルトは何が起きたんですか、この負け越しっぷりは…。
此処の所の勝率は、もしかしたら横浜とタイマンじゃないですかね…?
いやー…クライマックスシリーズは巨人、中日と………うーん。
日記書き終わり時刻 12日A.M.0:35、
9月11日(金)
なにやら、いつの間にかロケットの打ち上げに成功してるじゃないですか。
前まで、日本の打ち上げロケットの名前は「H2A」だったと思うんですが、
今回の成功したロケットは、「H2B」だそうで。
しかもこのH2B、無人補給機のHTVを搭載していたようです。
今後、宇宙ステーションへの物資輸送は、このシャトルではなく、HTVで行なうのが計画されてるとか。
残念ながら、このHTVとやらの詳しいことが、分かりかねるんですけどね。
今まで、シャトルにごっつい燃料タンクをつけて宇宙に飛ばしていたのを、
ロケットにこの輸送機を乗っけて放り上げる、と言うことなんでしょうか。っていうかそうなんでしょうね。
そうなると、宇宙に人員を送る場合は、一体どうなるんでしょうか?
その場合はシャトル? うーん…よくわからん。
日記書き終わり時刻 12日A.M.0:46
9月12日(土)
朝日チャレンジカップにキャプテントゥーレが出走していて、
見事に勝利を収めていました。
自分の競馬である、先頭を取ることは出来ていませんでしたが、4、5番手を内で我慢して、
直線でやや中央辺りを抜け出し、後ろから追い込んできたブレイクランアウトをクビ差凌ぎました。
これで、完全に復活できていることを証明して見せました。
しかし、ブレイクランアウトがここまで鋭い脚を見せるとはちょっと思わなかったですね。
春先は武豊騎手が乗って、掲示板が精一杯と言う感じでしたが…成長したんですかね。
日記書き終わり時刻 17日P.M.22:03
9月13日(日)
はーーーーーーい、F1のイタリアGPですよーーーーーーー。
ポールポジションは、マクラーレンのルイス・ハミルトンだったので、
最初は、またハミルトンか…とか思ったんですが、
よくよく予選後の機体の重量を見てみると、
ブラウンGPの二台が、上位勢の中で群を抜いて重かったんですね。
ついでに、Q1、Q2のタイムもマクラーレンと大差ないタイムだったんです。
ところが、Q3だけ、2台とも1秒以上も遅れていたんですねぇ。
これを見た瞬間に、ブラウンは勝機を見出してるなぁ、と感じました。
車体を重くしても、レース中にトップを奪えるだけの性能が戻ってきているんだなぁ、と。
実際、レースもハミルトンがガンガン飛ばして、もしかしたら…という展開を見せていましたが、
2回のピットストップを行なうのに、十分なリードを築くことが出来ず、
3位スタートだったフェラーリ、キミ・ライコネンの前で、2回のピット作業を終えたものの、
終盤2位を走っていた、ブラウンGP、ジェンソン・バトンに追いつこうとアタックをしているうちにスピン。
そのままレースを終了してしまいました。
そんなわけで、優勝したのが、ブラウンGPのルーベンス・バリチェロ、2位にバトン、3位はライコネン。
2位スタートだった、フォース・インディア、エイドリアン・スーティルは4位、
そのフォース・インディアからフェラーリへ移籍した、ジャンカルロ・フィジケラは9位と言う結果でした。
で、今回も「ストーブリーグが…」と、フジの解説で言われていたマクラーレン、ヘイキ・コバライネンは6位。
そのフジが押せ押せしてる、中嶋一貴は10位でした。
日記書き終わり時刻 17日P.M.22:19