11月第3週の日記
11月10日(月)
ジョッキーマスターズをJRAのページから見ました。
パドックから本場場入場、レース、検量室となっていました。
パドックでは、ジョッキーに号令を掛ける役を、先生、ヘタトミこと柴田善臣騎手が。
ひじょーーーーーにニヤニヤしながら大役を務めてました。実は騎手会長ですって。
でまぁ、本場場入場の際には斤量も伝えられるわけですが、
各人見事に本気です。一人、マイケル・ロバーツだけが62キロと60キロ台でしたが、
この人、脊椎損傷をして騎手を引退したらしく、
むしろ馬に乗れてることが奇跡に近いようです。
まぁ、そこはさておいて、今回用意された馬たち、
騎手としても登場した岡部幸雄が調教をつけたそうです。
本馬場入場後に、各人に馬はどうかと聞いて回ったとか。
でまぁ、レースはこの方ものすっごく本気追いでした。もうビシバシ。
松永幹夫が出遅れたのがちょっと勿体無かったですね。
あとはもう、ショーとして面白い物でした。
というか、現役でも通用しそうっていう所がまた凄い。
日記書き終わり時刻 15日A.M.1:20
11月11日(火)
どうも、来年からのKERS(カーズ)システムの搭載が行なわれるのか怪しいようです。
どうにもどこもかしこも開発が上手く行っていない様子で、
重量が+される割には、得られるアドバンテージが少ないとか何とか。
とにかく来年の2月辺りにでもならないと詳しいことはわからないのかも。
他の問題としても、様々ありますしね。この世界的な恐慌で、
スポンサーは大丈夫なのかーとか。
機体開発のコストやらそんなのと、収入の釣り合いとかはまぁ、
ファンがあーだこーだなやむ物ではないでしょうけど。
あーーとーーはーーー空力のレギュレーションがどんな風に変わるのか。
いや、まあ、今も把握なんざしてませんが(死滅)
特に、地上波見てると、なにがなんだかさっぱりなんですよね。
「カズキ来た!」とか「あ、アロンソ!!」とかもうさっぱりなんです。
この間のブラジルGPも、実の所順位把握がさっぱりわからなかったんですよねぇー。
まぁ、そんな感じです。
日記書き終わり時刻 15日A.M.1:29
11月12日(水)
あぁ、そういえば、日本シリーズは西武が勝ちましたね。
私、てっきり巨人が勝つんだろうと思ってたんですよね。
先にチェックメイトしましたし、流れがガラーーーって変わったように思ったので。
なのにいつの間にか逆転勝利。いやービックリ。
セ・リーグファンの人は苦々しいでしょうけど、巨人が負けてくれてうれs(殴)
でまぁ、スポーツつながりで、なんか騎手の池添、結婚ですってね。
相手はまったく知らないんですが、出会ってから3ヶ月のスピード婚だそうで。
ついでに妊娠3ヶ月。コメントは清楚で知的な女の子。
……………………………うん、飲み込んだ!(謎)
日記書き終わり時刻 15日A.M.1:36
11月13日(木)
はい、キリンチャレンジカップ、対シリア戦。
前半は非常にリズム良くボールを回し、前へ前へという積極性が見られました。
無論フィニッシュはシュートという場面も多く、今までの代表戦とは違った面が見れたなーと思いました。
そう、ここまでは。
後半、徐々に選手交代をすると、ボールが繋がらない、相手を止められない、
ドフリーの相手選手が出来る、こっちがドフリーでも枠にシュートは飛ばない。
ついでに不用意なファール、と前半が嘘のよう。
しかもPK。最大のピンチです。でキーパーは川口。
実況はここが見せ場!みたいな煽りを入れてましたが、そりゃ無理な話で1点取られます。
で、そのままずるずるずるずると行き試合終了。
前半は相手のプレッシャーがほとんどない状態でプレーしていたので、
その所為で自由に出来たのか、と言う感じですが、
それにしても後半の崩れ具合は酷いだろう、と。
……あんまり期待なんて出来ないようです。
日記書き終わり時刻 15日A.M.1:45
11月14日(金)
朝日新聞記者撃たれる、という見出しだったのでてっきり日本でかと思ったんですが。
どうにもイスラマバードという事で、そりゃ仕方ないか、と言う感じですね。
遭遇してしまうか遭遇しないかは、もはや運次第みたいな感じですしね。
防衛手段なんてあるんでしょうかね。精々が移動中でも丘や草陰、その他動物等の動き、
こういったもので、事前に察知する程度しかないんじゃ。
あとは、こういうグループの行動を把握する、ぐらいですか。
…後者って激ムズですよね。
あとは、生命がいるかも?な恒星系を発見したとか何とか。
あくまで可能性なので居るかは知りませんけど、夢が広がりますねーなお話。
日記書き終わり時刻 15日A.M.2:21
11月15日(土)
いつの間にか京王杯2歳ステークスだそうで。
私の選んだPOGの馬はさっぱり出走してないのでチェックする気も起きてませんでした(死)
まぁ、集合ーーーーーーーということだったのでどちらにしろレース見れてませんがね。
なにやら本を売りに行く、という事だったので、どれぐらい急ぐのかなーと思い、
どこにも寄らず直行したんですが、まぁ、そんなに急ぐ必要なかったです。
そこから車で移動ーと相成りまして候。
そこで買取の精算が済むまで店内を見て回るわけですが、
Vol.2とかなってる割に内容が変わってる感じのしないガンダム占いや、
詐欺で捕まった音楽プロデューサーの本があったり、でした。
あと、酷い内容が1998年はこうなる!とかいう予測本。
1997年に書かれていて、まぁ、分かりやすい内容としてPSの独り勝ちは何時まで続くか、
的な内容をチョイス。はっきり申し上げて、ただの現状の説明で終わってました。
見出しに難あり、内容が無い様と言われても仕方が無い内容でした。
実に、この水差し野郎!と罵ってやりたい様な気分でした(死)
その後、どこかで飯を食おう、と言う話になるものの、パッと思いつかないので、
私がテキトーに「バーガーはバーガーでもモスでいいんじゃね?」といったらその通りに(爆)
結論。モスバーガー、本当に美味しいな…という事でした。
パンが上手い、フィッシュのフライが揚げたてサクサク、ポテトもホクホク。
どこか悪い所、ございまして? と言った感じでしたね。
ただひとつの難点は、食べづらい、所でしょうねぇ。
まぁ、私はそれを見越してモスバーガーじゃなく、フィッシュバーガーにしたんですが(死)
その後はまぁ、お酒を入れて…という流れでした。
日記書き終わり時刻 25日P.M.17:49
11月16日(日)
このエリザベス女王杯はいろんな意味で語り継がれることになりました。
ゲートを出た直後に、武豊騎乗のポルトフィーノが体勢を崩し、落馬。
久しぶりの出走でありながら、良血馬のお出ましということで、人気を背負っていたんですが、
落馬となってしまいました。まぁ、ここまではよくある話。
なんと、このポルトフィーノ、そのまま走って先団グループに取り付けます。
その後3コーナー付近では姿を確認できなくなり、「あぁ、もう後方走ったな」と思っていたら、
直線に入ってきていきなり大外から現れ、内側から抜け出していたリトルアマポーラに並びかけ、
そのまま先頭でゴールする始末。
まぁ、無論のこと空馬ですから居ない扱いです。
しかし、落馬なんてしなかったら、これはひょっとして…という空想を掻き立てられたシーンでした。
普通に走ってたら、54キロの斤量背負ってる上に、マークもされた可能性もあるので、
勝ったとは言えません、当然のことながら。
けれども、通用していたかも、という感じですね。
来年からの活躍に期待できるかも。
ベッラレイア? まぁ、こんなものでしょう。
昨年の秋華賞で見切りをつけたというか、カワカミプリンセスの方が惚れ惚れする前走でしたので、
あんまり注目はしませんでしたね。
日記書き終わり時刻 25日P.M.17:56