知る人ぞ知る作品!
少々マイナー(?)な雑誌で掲載されてるため
あまり知られてないので
主人公は、「蟲師」という職業の人で
各地を周って蟲に関する依頼をこなすという話です
蟲とはなんぞいや?ってことですが

生命の根源に近い生物で
決まった形がないものや
人や動物に寄生したりして生きてたりするもの

誰にでも見えるというわけではなく
見える人には見える存在です
まぁ、この作品によると幽霊も蟲の一種であると書いてあるので
幽霊みたいなものと思ってもらえば結構です

この作品の良いところは
蟲=悪者とか 蟲=良いもの
とか決め付けるんじゃなくて
蟲は種類によって人に害のあるものや有益なものもいるけど
人に害を与えるために生きているんじゃないし
人に喜んでもらうために生きてるのでもなくて
唯、蟲たちは自分のために生きているだけ 
で、そんな蟲たちを人間に害があるからとか
邪魔だからとか言う理由で追い払うのが「蟲師」なんだけど
蟲師も唯、依頼された仕事をこなして生きているだけで
蟲も蟲師(人)もどっちも悪くなくて
唯、人間のほうが蟲より強いだけ

というような、なんか蟲という非現実的なものを使いつつ
現実をヴァ〜ン!って突きつけてくる感じが好きです