読むと必ず気分が沈むので
安定している時に読む作品です 笑
絵に魅かれて買った作品なんだけど
読んでみると内容も良かった
どういう話かというと
普通の高校生活を送っていた主人公が
同級生の血を見て突如貧血に似た症状で倒れる
そこからすべてが始まります
自分の体の変調に不安を感じた主人公は
生家を訪ねます(主人公はとある理由により父の友人にあずけられている)
そこで姉と再会し
自分達が吸血鬼の家系だと知る・・・・・・
という風に展開していきます
吸血鬼といってもドラキュラみたいなものではなく
一種の心の病で
自分の孤独を満たすために
他人の血を(誰でもよいわけではない)求めてしまう
と私は解釈しております
だから、恐い話ではなく悲しい話で
どんどん暗い方へ話は進んで行き
最後はちょっと濁した感じ
好きな台詞は
「私たちは羊の群れに潜む狼なんかじゃなくて牙をもって生まれてた羊」