| ビタクラフト Vita Craft びたくらふと |
アメリカ |
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☆ビタクラフトとは?☆ ビタクラフト社は改善と健康管理のための理想的な調理器具を目指し、シアトル大学、ウィスコンシン大学の専門家との徹底した研究開発の結果、必要と思われる機能を全て盛り込むことに成功。食物の持ち味を生かし、おいしく、ヘルシーに調理する理想のナベが誕生しました。アメリカ生まれのビタクラフトは予防医学を基にした「家族の健康は薬ではなく家庭料理で守っていく」という理念により、無水、無油、低温、低圧調理を生み出したのです。 熱伝導率の高いアルミニウムと保温性・耐久性に優れるステンレスを超多層構造に圧着しているため、熱効率はバツグン。また、本体とフタがピタリと精巧に合わさるビタクラフトは、その合わせ目にベイパーシール(水蒸気の膜)ができ、熱と水分が外へ逃げにくい構造となっています。そのためほとんど水を使わず、野菜に含まれる水分により調理する「無水調理」が可能です。この無水調理によって熱に弱く水に溶けやすいビタミンのロスを最小限に抑えます。肉や魚など素材自体に油分があるものは、素材に含まれる油だけで調理できること。これも熱が均等に伝わり、こげにくいビタクラフトの特長のひとつです。無駄な油を使わないことで成人病や肥満の原因であるコレステロールの摂取を減らすことができます。 |
| たかこさんがビタクラフトに出会ったのは何時の頃だったか…。 新しいモノ好きで、道具に関しては妥協を許さないたかこさんは、常々、「いいお鍋欲しい」「いいフライパンはないかしら」と考えていました。 昔の勤め先の上司が「このフライパンは一級品だよ!」といってプレゼントしてくれたモノは、ダッチオーブンのような分厚い鉄のフライパンで、確かに素晴らしいものでした。しかし、、、「これは重たすぎて、たいへん・・・」とやっぱり、たかこさんの望みは叶えられなかったのです。 そんなコンナしているうちに、ひろさんの仕事でアメリカへ1年行くことになりました。たかこさんは、もちろん、アメリカのショッピングモールをうろうろとするのが大好き!だって、日本にはないものがいろいろあるんですもの☆と、ある時、たかこさんの心くすぐるモノが目に飛び込んできました!ビタクラフトとの最初の出会いは、ビタクラフトの生まれた国、アメリカだったのです。が、、、多層構造で、いろいろと考えられているビタクラフトは、とってもとってもお高いものだったのです。というわけで、ビタクラフトとの出会いを果たしながらも、結ばれる?ことなく、わかれたのでありました…。 としているうちに日本へ戻り、年月がたちっていきました。そんなこんなのある時、台所をリフォームすることになりました。あれは、阪神大震災の前の年、1994年の夏のこと。まだ、世間一般では「電磁調理器」がマイナーだったころ。新しいモノ好き≠フたかこさんは、いち早く、オール電化の台所を目指したのでした☆・・・が、ここで問題が…。そう、今までの鍋が使えなくなっちゃうのでした。もっとも、全ての調理代が電磁調理器になるのではないので、まったくパァ〜というわけではないのですが、今までの鍋では、折角の電磁調理器がつかえないのです。・・・というわけで、たかこさんの鍋探しが再燃したのです。 そんなある日…、百貨店の鍋売り場をウロウロしていた時…。またもやあのビタクラフト≠ニ出会ったのです!やっぱりお高い鍋ではあったのですが…。アメリカで、詳細を理解するまでに至っていなかったたかこさんは、いろいろ紹介ビデオを見たり、店員さんに話を聞いたり…調査研究の日々が始まったのです☆・・・もともと理系のたかこさんは、調査研究に関してはお手の物。納得のいくまで、調べたおしたのでした。もともとほれ込んではいたのですが、さすがに、これだけの高額の鍋を買うには、「ほれた」だけでは、家族を説得できないので、ちゃんと調査をして、「これだけの値段を出すだけの値打ちのあるものである」という結果を得た上で、たかこさんは清水の舞台を飛び降りたのでした!! これで話しはバンバンザイ!というわけにはいきませんでした。電磁調理機器自体初めてのたかこさんは、ビタクラフトの特性を十分に引き出せずにいたのでした。話に聞くところでは、無水調理&無油調理(素材に含まれる水分&油分だけで十分調理できる)ができるということだったが、いくらやっても、こぐついちゃうし、無水でするとからからになっちゃうし、、、。ビタクラフトを使った料理本を香って、読んでみたりとか、もちろん、研究は熱心に続けていました。が、やっぱりうまくいきません。どうしたもんかいなぁ〜とほとほと悩んでしまっていたのです。ですので、これまでのガスで調理をしていた時と同じように、油を引き、水を加えて調理をしていました。 と、またもや月日が過ぎて、いくちゃんが結婚をして引っ越すことに☆「娘には最高の鍋を一式持たせたい」とかねてより考えていたたかこさんは、惚れにほれ込んで買ったビタクラフトをいくちゃんにももたせたのでした。(ありがとう☆<BY,いく) その鍋を買いに行った時に、店員さんにいろいろと悩みを聞いてもらったのでした。そうしたら、その店員さんが「話を聞いていてもなかなかわりづらいと思うので、店頭での実践販売の時に再度お越しください」と案内をくれたのでした。実践販売の日にたかこさん&いくちゃんは連れ立って、百貨店へ。鍋を十分に熱してから素材を入れるとか、火を弱めて直ぐにふたをするとか、そざいをひっくり返したりいじくったりしない。。。といった、基本中の基本をおしえてくれたのでした。もぉ〜二人は目からうろこ!早速、家に帰って、いわれたとおりにしてみました。そうしたらどうでしょう。。。油を引いていないのに、焦げ付かないし、水は本当にちょっぴりで十分☆感動でした☆実は、実践販売の場にいた人は、ビタクラフトを使った料理教室の先生だったのです。たかこさん、早速その料理教室にも参加☆ビタクラフトでケーキを作ったり、おひたしをすくったり、すっかり、ビタクラフトの虜となってしまったのでした。 そんなこんなの出会いから、ずいぶんと長い月日を経て、今やっと、わかりあえた、たかこさんとビタクラフト。 お高いモノには、それなりの理由と、使いこなすにはコツを知った人にしっかり師事を受けることが大切なのですね☆ ちなみに、たかこさん&いくちゃんはビタクラフトのフライパンでお魚を焼くのが一番好きです☆ ふっくらと旨みたっぷりジューシーな焼き魚が出来ますよ(*^^*) |
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