ヤコフォーム
やこふぉーむ
ドイツ
ヤコフォーム・ハイランダーはドイツ生まれ、足と身体の健康を考えた靴です。
又、ハーティエスは国章が品質を保証する、オーストラリアのトップブランドです。
ヤコフォームは変わった形をした靴です。でもこれが裸足と同じ形なのです。足にやさしい、つまり身体にやさしい。ヤコフォームはそう考えます。

それはJ・ケラー教授(コペンハーゲン体育大学・運動機能学)の提案から
(1)人間が裸足で自然に立っている時、つま先は軽く扇状に広がり、指はまっすぐ伸びている。
(2)人間が裸足で立っている時、つま先とかかとは同じ高さになっている。

この二つのポイントを基本として、足の自然な動きをさまたげる事なく、同時に裸足にできるだけ近い形をめざして、ヤコフォームは開発されました。

ヤコフォームとであったのは、これも例に漏れず「通販生活」の記事から。。。
いつの頃だったか…1992年の頃だったか・・・その頃、なかなか自分に合う靴がなく、足が痛くて痛くて悩んでいた頃でした。
『通販生活』の中で『まるで裸足で歩いていうよう〜』というコピーが目にとまり、ちょっぴり疑心暗鬼・・・。ちょっと冒険するには、お値段がはるし、、、と毎度の事ながら、付箋を貼ってしばらく悩んでいました。が、やっぱり、足の痛さには耐えられず、『通販生活』で紹介されている・・・という只それだけを頼りに、「えい!やぁ!!」と清水の舞台から飛び降りるがのごとく、注文したのでありました。
いざ、商品が届くと、親指の部分が大きく張り出した、独特の形に外野の声は、いまいち。。。「お金をもらっても履かないわぁ〜」とまでいわれて、すっかり、たかこさんも意気消沈・・・。しばらくは靴箱の肥やしとなっていました。
ある日、美容院にヤコフォームをはいていったところ、美容師さんに「素敵な靴を履いてらっしゃいますね☆」と言って声をかけてもらってからは、自信を持ってヤコフォームをはいで出るようになりました。形が少々独特だけど、それを「ファッション」ととらえて、何よりも、足がぜんぜん疲れないし痛くない!すっかり、ヤコフォームの虜となってしまいました(^^)v
そんなこんなで、ヤコフォームをはいて闊歩していたところ、親戚もやっぱりヤコフォームに目をつけていたらしく、履き心地をたかこさんにきいてきたのでした。もちろんたかこさんは自信を持って「なかなかいいわよぉ〜」と熱っぽく語って聞かせたのでありました☆その声を取り入れてかどうだか、親戚もヤコフォームを履くようになり、ヤコフォームの虜となった人達が、静かにふえていったのでした。
はじめ「お金をもらっても・・・」といっていた方も、今ではすっかり虜となっているそうです(^^)v


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