| ハリーポッター シリーズ はりーぽったーしりーず |
原作:イギリス J.K.ローリング・著 松岡祐子・訳 | |||
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| JK.ローリングの魅力的で笑いにあふれるデビュー作、『Harry Potter and the
Sorcerer's Stone』(邦題『ハリー・ポッターと賢者の石』)の主人公、幼いハリー・ポッターの身に起こったことなのだ。魔法とは無縁の人間(「マグル」)の世界では、ハリーは何者でもなく、おじやおばから邪魔者扱いされているばかり。ところが魔法使いの世界では、小柄でやせっぽちのハリーは、ヴォルデモートに殺されそうになりながらも生き残った子どもとしてきわめて名の通った存在。気さくな巨人、ハグリッドが届けてくれた不思議な手紙がもとで、マグルに虐げられていた、惨めなハリーの生活は一変する。「貴殿にホグワーツ魔法魔術学校の入学許可が下りたことをお知らせできるのは誠にうれしいかぎりです」。当然、バーノンおじさんは「気の狂ったまぬけじじいがこいつに魔法なんぞを教えるのに、わしは金なんか出すつもりはないぞ!!」ところが、あっという間にハリーはフクロウのヘドウィグとともにホグワーツ校に到着している。この学校で、本当の冒険──
愉快で不気味でスリル満点の冒険── が始まるのだ。 (amazon.com紹介文より) |
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| たかこさんがテレビでCNNニュースを見ていたときに、欧米の子どもたちが本屋に長蛇の列を作っている映像に目を奪われました。まさにハリーとの衝撃的な出会いでした。欧米の子どもたちが、目をキラキラさせながらハリーポッターについて語り、分厚い本を大事そうに抱えるその映像をみた瞬間、たかこさんはすっかりハリーの魔法にかかってしまったのでした。 日本語でも出版されたことを知ったたかこさんは、早速購入。一気に読み干してしまったのでした。子どもにかえったようなワクワクドキドキの冒険ファンタジーの世界に圧倒され、しばらくたかこさんの話題は、ハリポタ一色でした。会う人会う人に「ハリーポッター、もぉ〜すばらしいわよ!」と宣伝しまくっていました。 たかこさんの心をここまでとりこにしたのは、内容はもちろんのこと、独特のキャラクターや発想豊かな魔法グッズの数々だったようです。 毎年一巻ずつ発売されるハリポタシリーズを、発売されると同時に発送してもらえるように本屋さんに注文を出して、一番にハリーの成長を読むのが、目下の楽しみのようです。 ちなみに・・・たかこさんいわく、「ハリーを読まなかったら時代の潮流に乗り遅れるわよ!」 そして、私、いくは・・・いまだにハリポタに出会っていないのであります。。。世間の話題についていけないわ・・・(*_*) |
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