バーミックス
 スイスESGE社
バーミックス
スイス生まれのバーミックスは、1955年誕生以来、世界中から愛用されているロングセラー商品です。 その秘密は、確かな品質と機能性をいつまでも守る努力に裏付けされた優れた耐久性、長期間にわたって修理や部品の供給受けられる信頼感、そして何よりも、使いこなすほどに満足いただけるその操作性にあります。知恵と工夫でレパートリーがひろがる楽しい調理器具、バーミックス。

たかこさんがバーミックスに出会ったのは何時の頃だったか…
道具に対して並々ならぬこだわりを持つたかこさんが、ターゲットとしていたのが、「フードプロセッサー」「ミキサー」でした。
従来の形のミキサーは、場所をとるし、何よりも洗うのが大変!ということで、野菜ジュースやスープを気軽に作るには、もっと機能的なものがほしかったのです。たかこさんの頭の中には、常に「いかに効率よく、かつ、スマートなもの」を考えつづけているのです。
そんなある日、たかこさんの愛読書?の「通販生活」のなかで、バーミックスの紹介を目にしたのです。パッとみただけではナニモノなのかわからない、奇異な形のもの、バーミックス。その独特の形に目が釘付け!というか、頭の中では「???」が飛んでいた。読み進むうちに、それが、「ミキサー」であり「フードプロセッサー」であるということが、わかってきた。
バーミックスは、5種類のアタッチメント(先端部の刃)があり、「つぶす」「まぜる」「あわ立てる」「つぶしまぜる」「砕く・練る」という作業がこのスリムな1本でできてします。さらに、従来のミキサーのようにすえつけの入れ物は無く、直接鍋やボールの中でできてしまう。これが一番のポイント。つまり複数種類の料理をアタッチメントの交換とバーミックス本体の先端部をさっと洗い流すだけで、直ぐに作業にとりかかれるのです。従来のミキサー・フードプロセッサーとは逆転の発想ということ。
たかこさんは、この「発想の転換」「着眼点」がとっても大好き。
早速、注文をしたのはご察しのとおり。

我が家にバーミックスがやってきてからというもの、スープや野菜ジュースが毎日のように出てくるようになったのは言うまでもありません。あのスリムなボディーは収納に困らないし、軽いから、気軽に取り出せるし、セットも簡単!どんなに機能的なものでも、そのものの目的以外の部分(収納やセッティング)でも、機能的でないと「よいもの」とは言えませんね。
一時期のマイブームが去った今でも、やっぱりバーミックスは活躍しています。普通の食パンがいっきにパン粉に変身したり、ポタージュが出来たり☆いい感じでその居場所をしっかり獲得してます。


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