ユリ科の多年草で、大山以北の本州の日本海側の低山から高山までの湿地に群生します。
夏の終わりごろに白色や淡紅色の小さな花を総状に咲かせます。花は一カ所に三つずつついていて、ユリのように花被片は六枚です。
根生葉がショウブに似てるのでこの名前が付きました。小さな虫がよくくっつくのでムシトリゼキショウとも呼ばれます。
夏の終わりごろに白色や淡紅色の小さな花を総状に咲かせます。花は一カ所に三つずつついていて、ユリのように花被片は六枚です。
根生葉がショウブに似てるのでこの名前が付きました。小さな虫がよくくっつくのでムシトリゼキショウとも呼ばれます。
イワショウブ
蓮華温泉 10年８月15日
風吹大池 09年８月20日
