ゴマノハグサ科の多年草で、高山の砂礫地や草地に自生します。
丈が低くて上の花びらの先がサギのくちばしのようには飛び出していないのでタカネシオガマとよく似ています。
でも葉が羽状に細かく切れ込み根元から束になって出ているので区別がつきます。また見た感じもミヤマシオガマのほうが華奢に見えます。
丈が低くて上の花びらの先がサギのくちばしのようには飛び出していないのでタカネシオガマとよく似ています。
でも葉が羽状に細かく切れ込み根元から束になって出ているので区別がつきます。また見た感じもミヤマシオガマのほうが華奢に見えます。
ミヤマシオガマ
木曽駒ケ岳 13年７月２日
赤石岳 05年７月31日
