1997年5月2日~6日 単独行 雪が締まっていて、膝までのラッセル |
2日(晴れのち曇り) 陸奥黒崎(現在の白神岳登山口)9:03──蟶山尾根12:30── 主稜線の手前14:00 3日(快晴) 主稜線の手前6:00──白神岳7:00──大峰岳12:00~12:30── 崩山15:30 4日(快晴) 崩山6:30──十二湖11:00 5日(快晴) 十二湖を散策 6日(快晴) 十二湖9:00──JR十二湖12:00 |
雪が少なかったので蟶山尾根まで夏道を歩きました。 雪が多い時季なら沢に入らずに、蟶山尾根から延びる稜線を登ったほうが良いと思いました。 蟶山尾根から雪道になった。この日は山頂付近にテントを張る予定でした。 ガスが出てきたので主稜線の手前でビバークしました。夜半は日本海からの風が強かった。 3日、向白神岳を往復して白神岳でもう一泊する予定でした。 ラジオで青森地方の天気予報が入らなかったので崩山へ向かいました。 雪が解けかかって足を取られるところもあったが、主稜線は快適なラッセルでした。 崩山の手前のピークで、稜線の左側をトラバースしている道を探すのに30分ぐらいかかりました。 この日も夜半は風がきつかった。崩山山頂で下りの取り付きを探すのに時間がかかりました。 一日早く下山したので、十二湖を散策しました。 |