2005年11月7日〜8日 単独行 無積雪期の記録です |
7日(曇り) 近江高山9:40──二俣10:20──滝谷ノ頭12:30──奥山13:45 8日(晴れ) 奥山7:00──五郎ノ頭7:50──白倉岳9:00──金糞岳9:45──追分13:00 |
7日、滝谷ノ頭の少し手前から奥山まで目印を付けながら登りましたので時間がかかりました。 二俣から白倉岳までの花房尾コースは踏み跡がしっかり付いていて目印も多く付いていました。 しかし、雪に隠れてしまいそうな目印が多く、地形もなだらかで複雑でした。 とくに滝谷ノ頭の手前から奥山までは積雪期にガスが出たら迷いそうでした。 |
1983年3月19日〜21日 メンバー3人 雪が締まっていて、膝までのラッセル |
19日(晴れ) 夜遅くに出発したので、二俣には2時ころに着いた。 20日(快晴) 二俣8:00──追分9:45──連状の頭12:15──小朝の平13:30 21日(快晴) 小朝の平7:30──大朝の頭9:00──金糞岳10:30──白倉岳12:00── 奥山14:30──二俣17:00 |
一昨年よりも雪が深くてラッセルがきつかったが、稜線まで登ると雪が締まってきました。 奥山から二俣へ降るときに一つ手前の尾根を下ったため、最後は東側の沢を強引に下りました。 |
1981年3月8日〜9日 メンバー3人 雪が締まっていて、膝までのラッセル |
8日(晴れ) 二俣20:00 仕事が終わってから、車で二俣まで行きテントを張る。 9日(晴れ) 二俣6:30──追分8:00──連状の頭10:00──小朝の頭11:00── 大朝の頭12:00──金糞岳13:00〜13:45──連状の頭15:00──二俣17:00 |
二俣から追分までは雪が深くてラッセルがきつかった。 稜線沿いに連状の頭まで登ると、雪が締まっていて歩きやすくなりました。 小朝の平でもう一泊する予定でしたが、天候が下り坂なのでその日のうちに下山しました。 |