翌朝、薄暗いうちに山頂に登り日の出を待ちました。西の空には十六夜の月が輝いていました。やがて鈴鹿の山並みのシルエットがはっきりしてきて、この山並みから朝日が昇りました。左手には奥美濃の山々や白山が見えました。
この写真はテントに戻るときに撮った旭日に映える武奈ケ岳です。
旭日に映える武奈ケ岳山頂