2004年5月22日〜24日 単独行 雪は締まっていて、ラッセルをしなくてすんだ。 |
22日(晴のち雨) 雨飾山登山口7:50──荒菅沢10:00──渡渉点の少し上10:30 23日(晴のち雨) 渡渉点の少し上5:30──雨飾山7:30〜8:00── 渡渉点の少し上9:30〜10:15──雨飾山登山口12:30〜13:30── 山田旅館15:00 24日(晴れ) 山田旅館7:30──湯峠9:00──大渚山9:45〜10:00── 湯峠10:45──鎌池11:15〜11:30──山田旅館12:30 |
村営バスまで2時間あったので中土駅からタクシーに乗ったら雨飾山登山口まで行ってくれました。 登山口はミズバショウの最盛期で、アマチュアカメラマンの車がたくさん駐車していました。 ミズバショウの咲いている大海川の川原をしばらく行くと尾根への取り付きに出た。 かなり急な登山道を50分くらい登ると尾根の東側のトラバースになり、雪道になりま。 目印がついていたが下山のときに間違いそうなところには目印を付けながら登りました。 荒菅沢の渡渉点は完全に雪の下でした。急な斜面のトラバースでしたのでアイゼンを着用しました。 笹平まで登ってテントを張る予定でしたが天気が崩れそうなので渡渉点の少しでビバークしました。 翌朝は快晴で、軽装で雨飾山に登りました。この日は大渚山にテントを張る予定でした。 鎌池まで来ると雨が降ってきたので小谷温泉の山田旅館に宿泊しました。 翌朝は快晴になったので荷物を旅館に置いたまま大渚山を登りました。 山頂から雨飾山や妙高山、金山、高妻山がよく見えました。 |