Magikal 小母ちゃんと小娘のDream Boy・・・覚めない夢を見る方法
レポではありません。舞台の様子はほとんどわかりませんので悪しからず

夢の国への入り口

待ちに待ったタキちゃん主演・KAT−TUN出演の帝劇でのミュージカルに出発です。なんと今回は天下無敵のローテンション小娘・トモが一緒です。私があんな事やこんな事した〜いって言ってもきっとダメっ!とか言うんだろうな・・・苦笑。
朝9時の飛行機に乗るため、空港まであっしーお父やんに送ってもらいました。私には送って行け無いとか言ったくせに、トモが一緒と聞くや否や、お前も行くのか〜とガックリ肩を落とした挙句に、送ってくれる事になってました。う〜私、複雑(笑)
久しぶりの羽田空港は激変しておりました。まぁ、迷う事も無くお宿まで辿り着き取りあえずはチェックイン。時間はたっぷり。何処へ行く?って聞いたら、人ごみはイヤだしって・・・この花のお江戸で人ごみじゃない所ってどこよ?!まあ自分の方向音痴加減は身にしみてわかっているので、近場で銀ブラを決め込む事に。道を間違えたおかげで可愛い亀さんの縫ぐるみをゲット。心情的には子どもがよじ登れるぐらいの大きいのが欲しかったんだけど、それなら本物お持ち帰りしたい(出来るわけ無かろう・笑)ってんで、バッグに入るので我慢。トモはお気に入りブランドの服をゲット出来て上機嫌なのでした。
何度か交番のお世話になりつつ、今日はご自分は入らないのに会いにきてくれるAさんとの待ち合わせ場所の国際フォーラムへ。その中でも迷いに迷って、終いにはそこでじっとしてなさい、私が行くからと笑われてしまいました(汗)無事に出会えて、食事をしながら亀ちゃま話に華を咲かせました。あ〜楽しい、これがあるから止められません。その後、目と鼻の先の帝劇まで送って頂きました。Aさん、何時もアリガト、愛を感じちゃっていいですか(笑)

夢の国

はじめの第一歩
 1月24日(土)6:30 公演 2階
初めての帝劇ですが、程よい広さですね。大阪が誇るジャニファン垂涎の松竹座に匹敵する大きさです。2階席なので初めて見るにはいい感じかと思います。でもやっぱりドキドキする。なんかお客様がお見えのようでちょっとザワザワ。伸び上がって覗き込んでる人もいますが、ここからじゃ無理ですね。始まりは突然やってきて、ああ感動。始まりましたよ〜!
何をどう説明して良いのか今となってはさっぱり(笑)詳しいレポは他サイトでお願いします。兎に角、亀ちゃま、神々しいまでに美しい!只でさえ細いのにそれを極限まで絞り上げた感じ。タッキーと踊るシャドウボクシングダンス。色白の肌にオレンジのボクサーパンツが映えて、クールビューティの名に恥じない美しさです。トモはぼそっと、亀ちゃんってちっこい・・・。五月蝿い、やっさんファンのアンタに言われたくないよって反撃しておきました(笑)
どの亀ちゃまも素敵なんだけど、タッキーと歌う夢物語の白タキシードに大きな赤のリボンタイ衣装の亀ちゃま、大好きです。すんごいスレンダーで凛々しいの。目力あってぎゅって見詰められてるみたいで・・・ドキドキです。MCではすばる君と並んで登場。みんなサンがしゃべっている時でも、二人で何か耳打ちし合って、笑いあってなんだかラブラブなんです。凄く可愛い二人です。それと、亀ちゃま、胸に亀の可愛いブローチつけてるんですよ。キラキラしててなんか可愛い。ちょっと探してみよっと。そうそう(付けたしかい・笑)、仁ちゃん、頭が凄かった!オールバックで爆発してました!
今日は翼君がタッキーのボクサー衣装のパンツを履いて歌に登場。やった!儲けた(笑)はじめに騒いでたお客様はジャニオタ小母様なら憧れる?笑・森光子大お姉さまとお供のV6・坂本君と長野君でした。そして、カーテンコールで幕が上がったらそこにはジャージに鉢巻タオルの光一くんが!きゃぁ〜二度美味しい思いしました!可愛い可愛い亀ちゃま!明日も会いに来るからねっ!

幕間☆某サイトのオフ会参加

仁ちゃんファンサイトのオフ会2次会にお誘いいただいて参加。トモが一緒なのでどうかなぁって思ったんですが、主催さんに興味のあった(失礼しました)トモは二つ返事で参加を承知してくれました。ど〜ぞテンション上げてくれとは言いませんから、不機嫌オーラは出さないで下さいませ(願)オフ会がはじめてという京都から参加の仁ちゃんファン親子が帝劇まで迎えにきてくださり、やっぱり私の方向音痴を心配してくださったのか、わからないなら迎えに行くよって既に参加しているお友達からメールまで頂きながら、でもやっぱりよくわからなくて・・・。連れて行くはずの私が、初めてだというままさんに結局は連れて行って頂きました(笑)
無事到着してお店のドアを開けると、お馴染みのお二人が手を振って笑顔でお出迎え。いや〜凄い人数だし、他とは違うテンションとオーラ(笑)女性20人近くに男性3人の不思議な集団でした。早速名刺とカツンファンしか喜ばない手作りグッズ(今回は本が読めなくなるしおり・笑)を持ってご挨拶周り。トモもちゃっかり引っ付いてきて、ちゃ〜んと名刺まで頂いてました。ちょっと落ち着いてからトモは「いやぁ、カッコいいね〇〇さん。ファンになりそう」ですって(笑)後は亀ちゃん、仁ちゃんはじめカツン話で大盛り上がり。お土産も沢山頂いちゃってありがとうございました。トモが退屈しないようにちゃんと話をしてくださって、またやる時は行きたいなんて言い出すぐらい楽しかったようです。ありがとうございました。心が通じるお友達って本当に嬉しくて大切。宝物です。皆さん気配りが素晴らしくって、人として尊敬できる方ばかりでした。
あ〜楽しかった!偶然にもお宿が一緒だったままさんに連れられて(笑)無事にお宿へも帰りつけたし、ホームでぴょんぴょん飛びしてバイバイしたお友達ともまたの再会を約束できました。

2歩目の奇跡
 1月25日(日)10:00 公演 1階E列
荷物を置きに行って、あ”−−−−−−どうしましょう!こんなところに座って良いんですかて言うぐらい、良い席でした。神様がくれた奇跡としか思えない。テンぱっちゃって、「どこ見たら良いんだ〜」なんてメール送っちゃって(汗)そしたら「亀ちゃまだけ見てたらいいの」ってお返事を頂きました。ごもっともです、完全に舞い上がってます。
始まりました!オーディション場面でゆっちと聖君出てくるでしょ、ほんと目の前なんですね。でね、発見!聖君、メッチャ可愛い!なんかイカチイイメージだったので、目の当たりにして、スッゴイ可愛い事を発見しました。トモと顔を見合わせて、手を取り合ってかわいい〜〜〜。変な親子です(笑)もうそれからが大変。大体が左側にいることが多い亀ちゃまを目で追っている私と、反対側を追っかけるトモ。完全に背中合わせで、話が全然かみ合わないの(笑)トモは丸さん見ないの?って言うけど、今回は勘弁してください。関ジャニコンなら一生懸命丸さん応援するけど、亀ちゃまの居る所でそれは無理ってもんです。朝公演だったからか、亀ちゃま目が腫れちゃって、目線もぽ〜としちゃって可愛いの。なんか髪型のせいもあって子ども子どもしてて可愛いの。それがだんだん目覚めてくって感じで、表情がキリっとしてきて美しい!知らないうちに手がお祈りポーズになってたらしく、トモにキモイから止めてって言われるまで気付きませんでした。キモイって・・・トモったらしどいわ!(笑)その後も、関ジャニ君たちがトモのすぐ側の通路に下りてきて立ったときも、腕を興奮してゆすられても、反対側に立つ亀ちゃまから目が離せずでした。ごめんね、悪気は無いの、只我が王子に吸い寄せられてるだけなのよ。肉眼で見る亀ちゃまを堪能しました。嗚呼、何もかもが可愛くて夢のようでした。流石に鼻血は出ませんでしたが、涙、そう涙が出てしまいました。神様〜!ありがとう!こんなジャニオタ小母さんな私を許してくれるお父やんに心から感謝です。

3歩目は私の千秋楽
 1月25日(日) 14:00 公演 1階U列
最後はトモの学校友達親子と一緒に見ました。あの良席が最後だったら良かったのになんてトモは言うけど、あれは神様がくれたんだからねっ(笑)でも、お友達にも見せてあげたいって言う優しい気持ち大切にね。なんか前の公演で満足しちゃったので、私にとっては最後だというのに何だか気持ち的に余裕なんです。でも、始まっちゃうとねやっぱり亀ちゃまに夢中で。ダンスの途中でなんか鼻が痒かったらしくて、客席に背を向けた途端にポリポリ(笑)一番端っこにいた私からはよ〜く見えましたよ。水芸場面に出てくるときもペンギン歩きでやってきて振り替えると誰も着いてきてなくって、照れちゃったり・・・どれもが可愛くて。ブランコでも心の中で、そのままぽ〜んと飛んで来い!って思ってたり(笑)華やかで可愛くてきれいで・・・全てを愛しいと思える亀ちゃまを堪能しました。
途中の休憩時間にオフ会でお会いした、北海道の男性ファンの方に出会い、お話しました。大阪でのD.B、何だか実現しそうで凄い期待してます。その時はお世話になりますなんて言われて、照れちゃいました。こうして男性ファンともお話させて頂くなんて、また世界が広がった感じがしました。
舞台をやってる亀ちゃま、初めて見ました。ダンスや歌の部分は流石華のある子だと思います。なんだか綺麗と言う言葉に違和感がなくなってきました(笑)でも、お芝居はまだまだですね。仁ちゃんや聖君凄く感情の込め方なんか上手なんですね。良いお手本がすぐ側にあるので、盗んでください、お勉強して欲しいです。MCでの亀ちゃまは、出るところは出る、引くところは引くで凄く賢い。さすがだなぁって感心しましたよ。

最後の最後まで、亀ちゃまばかりを見て、しかもレポなんて出来ないくらい綺麗さっぱり忘れちゃってます。ただ、あるのは、亀ちゃまの事が益々好きになったと言う事です。

覚めない夢

当に夢のような2日間3公演でした。これで最後と思うとやっぱり切なかった。

会えなくなる淋しさを出会えた喜びにかえて…別れは再びの出会いの始まり

そう思えば夢は絶対に覚めないと思うことにしました。

また、いつの日にかもっと成長した亀ちゃまに出会うために、夢を一緒に見つづけようと思いました。