その後、濃いぃ夜が更けていきます。

さて、a・chi-a・chiと、お別れして、
興奮覚めやらぬ状態で部屋に戻った我々でございます。
きゃあきゃあと、またおしゃべりモードに突入。
…してたら「夕食の準備が出来ました」のご連絡が入って
「あ、風呂…夕飯までに行けなかったね…」という状態でした(笑)


と、ここまで書いて、永らく放置したままでした…
レポを放置すること早3年…(えええええ〜)
思い出せる限りで旅行記を書いて行きたいと思います…(2006年9月1日追記)


夕飯の時はですね、箸袋さえ持ち帰ろうとしてましたよ。
もうね、「牧水苑」と名前の入ってるものはなんでも記念にしちゃおうぜ☆みたいな感じで。
(…その箸袋、持って帰ってきたと思うんですけどねえ…見当たりません…
 ライターは今も蚊取り線香に火をつけるときに愛用してます・笑)

で、美味しいお夕飯をいただいて、お風呂も気持ちよく入った後は
たしかスケブが飛び交っていたような気がします
黙々と描き続けるおんなたちの図

そしてその後、記憶お絵かき大会でした。
記憶力のみでマイナーキャラを描きまくれ!
ここに神がいました…うららさんとトロッコさんがもうすごいのなんの。
私の戦いの後が残っていましたので恥さらしついでに公表〜
1 2 3 (別窓開きます)
さて、どのキャラをかいたでしょ〜か?
最後の方はワタルキャラじゃなくなって、他の芦田キャラだの全く関係ないセラムンだのもう思いつくままって感じです(笑)

10月の老神の夜はもう随分と涼しくて、
だんだんみんな足が冷えちゃって。
寝る前に数人、お風呂に足だけ浸かりに行きましたよ…
もうね、浴衣脱ぐのもめんどうとばかりに、足だけ浴衣まくってね…
深夜の大浴場、数人の女が足だけまくって立ち尽くしてんだから
はたから見たらか〜な〜り、あやしい光景だったと思いますよ。
いや、誰もいなかったからさ!(笑)


で、朝は最後まで寝ていたわたくしでございます。

帰る前にね、お土産に温泉饅頭を買ったらね、
出来立てを届けてくれまして!
いやーコレ感動した!(旅館が製造元に電話をして、その後お宿まで出来立てを届けてくれたの。いつもそうなんでしょうか?)
おいしいおまんじゅうでしたよーホクホクv

チェックアウト直前に、お宿においてある旅の思い出帳みたいものに
以前超ワタルのスタッフがいらっしゃった際の書き込みを発見してそりゃもう大喜び。
我らも記念にとグループを代表してこのみさんとトロッコさんに書き込みしていただきました。
まだ残ってるかなあ…あのノート…
スタンプとかね、あったりしてね。それもしっかりばっちり押したりね。
最後まではしゃぎまくりの牧水苑でした。

牧水苑さんをあとにして、吹割の滝を観光に行きました。(吹割の滝の近くまで送ってくださいました!もう本当にありがとうございましたー!)
こちらのすぐそばにもa・chi-a・chiさんゆかりのお店があるわけですが、
私たちが行った日は残念ながらお休みでした…

で、吹割の滝。
天気にも恵まれて、絶好の散策日和でした。
水が綺麗でvそして水しぶきで虹がでてまして…(笑)
滝はですね、上の方から滝が落ちてくるのを見るという感じではなく、下に落ちて行ってるのを見る感じ。
落差はそんなにないようです。
滝つぼを見ようと近づきすぎてうっかり落ちちゃわないように注意が必要〜
確かに空撮すると全体的に優美な滝に見えそうです。


すばらしき渓谷美。

吹割の滝。というのはこの滝をいうんだそうですよ。

散策路を途中まで歩いて、お土産屋を物色したあと、路線バスにて沼田・上毛高原駅へと帰路についたのであります。
ハッスルしすぎてもう帰りのバスは超爆睡…

こうして、夢のような2日間の旅が幕を閉じたのでした。
旅行記書くのに何年費やしてんの!という感じでしたが、(そして何処まで記憶は正確なのか…)
本当に、楽しくて思い出深くて、人生の1ページどころか数ページに刻まれた素敵な2日間でした。
ご一緒してくださった皆様、もうあれから3年近くたってしまいましたが、
改めて、本当に本当にありがとうございました!
また、こんな旅が出来たらいいですね。


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