Bike
[写真]
スイムが終了し、これからが正念場のバイクです。珠洲には山伏山(標高差約50m),木ノ浦(同約100m),大谷峠(同約250m)
を超える必要があります。Aタイプは2周ですから各2回味わうことができます(^^;)。さてどんな峠なのでしょうか。
ドキドキしながらのバイクスタートです。
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スイムについては掛樋君のほうが先に上がりましたがトラブルにより私のほうが準備は先行しました。でも
結局、準備は掛樋君のほうが早く終わったので掛樋君がスタート。TREKの5500にシマノのホイールでバリバリ
だぜい!!と元気に出発です。
しばらくして私が出発です。バイクボトル2本(前の方が3アクションなので黄色くなっています)にDHバーに
ジェットストリームと大量の水を持っています。いくらバイクがママチャリより軽くたってこれじゃ意味ない
ですね(笑) まぁ汗かきなので水分は保険ということでいつもチャプチャプいわせています。
珠洲のトライアスロンはAタイプとBタイプがありましてAタイプはスイム2.5km、バイク99.4km、ラン21km
ですがBタイプはスイム1.5km、バイク49.7km、ラン10kmです。Bタイプは距離が短い分スタートも遅いです。
写真はそのBタイプに出場する長谷川さんです。昨日、宿で買ったばかりのスイムパンツを試着してパンツを
褒め称えつつ宿の中をうろうろしていた強者です。確固たる宣言として「年代別優勝はもとより1つ若い年代別
優勝より早くゴールする」と宣言されていました。
ひーこら言いながら大谷峠のゆるい坂を登っている私。この後、大谷峠の真の激坂が待ち受けていることは
まだこの時点では知らないという幸せ者です(^^;)
自治宝くじ助成金で立てられた看板です。助成金でなにを作ったのかが皆目不明ですが隣の電柱じゃないでしょうし
写真からは意味不明です。バイクが1周49.7kmあるので応援の人が暇なときに撮影した一コマです。
さて、これは誰の写真でしょうか。左の人の後ろ側のボトル(赤い模様のボトル)は徳之島トライアスロンの第十回
記念ボトルです。
2周目ながらさわやかな笑顔で坂を上ってくる掛樋君。ん〜、余裕綽々って感じですね。
さて、これも誰の写真でしょうか。まったくもって不明ですが派手派手なパンツです。頑張れ!!
2周目の私です。すでに力を使い果たし大谷峠を知ってしまった体になったこの時点ですでに1周目の笑顔・スピード
感はまったく感じられません。大谷峠は本当に辛いです。とはいってもバイクを降りて押してあがるということは
しませんでしたけどね(^^;)
この後、ヘロヘロになりながらバイクをゴールしました。
ゴールの直前に新しくできたホテル?に向かっての直線コースを走ることが出来ますけどいつかはここに
泊まりたいなぁ・・・なんて思いながらゴールに向かいました。
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