巨大な収納ボックスに山積みになった生地があふれてきているのを見るたびに、ためいきまじりに家族は「アホちゃうか…」と言い、友人は「おかしい…」と言い、自分でも「やばい…」と思っていますが、それでも今回のように『そうだ!友人の子供達にプチプレゼントを作ろう』と急に思い立った時などには、この生地の山が大活躍します。
「うぷぷ。突然作ろうと思い立っても、こんな風にいろんな柄で作れるのは日頃から生地をためているおかげなんですよ。」
と勝ち誇ったような気持ちになっても誰も羨ましがりもしないし、誉めてもくれない。
ひたすら「うぷっ」と心の中で思ってるだけの悲しい現実。
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