洗車に使う道具を紹介
外装の掃除は大きく分けて、ボディの洗車とボディのワックスです。それほど大したものではありませんが、私がいつも使用する道具をご紹介します。
シュアラスターから出ているカーシャンプーです。ワックスを落とさないシャンプーで、1リットル入ったサイズをいつも購入しています。 あまり泡立ちはよくないのですが、少し多めの水を使うと流しながらソフトに洗うことができます。 |
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シュアラスターシャンプー | ||
カーメイトから販売されているホイールクリーナーです。スプレー状になっているので、ホイールにスプレーするだけで汚れが浮き上がり、黒いブレーキダストの汚れが抜群に落ちますよ。 ただ値段が高いというのが少し気になりますが、汚れの落ちを見ていると忘れてしまいます。 |
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カーメイトホイールクリーナー | ||
ホイールを磨くためのブラシなのですが、毛はソフトな素材でできているので傷は付きません。しかも自分の好きな形に変形させることができるし、届かないホイールの内側も洗うことができます。 私はS字に折りホイールの裏側も洗えるように変形させて使っています〜。 |
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ホイール用スポンジ | ||
シュアラスターから出ている洗車用のスポンジです。四角ではなく片側は三角形になっているので、洗いにくいボディの角や狭い部分などはとがった部分で洗います。 汚れもボディに滑らすように洗うだけでよく落ちますよ! 普段乾いているときはカチカチになっていますが、水につけながら揉んでいるとやわらかくなります。 |
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シュアラスタースポンジ | ||
シュアラスターから販売されている水拭取り用クロスです。他の製品のものよりも、吸収率は結構いいと思います。今まで拭取りに時間がかかっていた作業も、このクロスがあれば約半分くらいの時間で終わってしまうのではないでしょうか。それにぞうきんなどでボディを拭取ると線傷が付いてしまいますが、このクロスで滑らすように拭取れば安心して使えます。 乾くとカリカリに硬くなってしまいますが、水もみすれば元通りになります。 難点は汚れてしまうとなかなか落ちにくいところでしょうかね・・・。 |
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シュアラスター拭き取りクロス | ||
あとは補足で、ガラスクリーナーとタイヤクリーナーを紹介します。これもホイールクリーナーと同じく、カーメイトから販売されているものを使っています。毎回洗車の時にするわけでもなく、時々汚れがひどい時に限って使用しています。良し悪しと言っても、ガラスクリーナーあたりはどれを使っても同じように思いますが、たしかに視界がクリアにはなりますね。でもガラコを使う私にとっては、どんなクリーナーを使ってもあまり変わりません。 | ||
ガラス・タイヤクリーナー |
ワックスがけや仕上げに使う道具
まずワックスを拭取るためのクロスです。ワックスを拭取る布はいつもは使い捨てのものを使用しています。だいたい5枚入りのものを、一回のワックスで2袋使います。値段もお手ごろなので、じゃんじゃん使うことができますよ。 あとワックスの最後に使用する鏡面仕上げのクロスはシュアラスターのものを使っています。ワックスかけの仕上げにこのクロスで磨き上げると、つやが出てピカピカになりますよ。 |
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ワックス拭取り使い捨てクロス 鏡面仕上げクロス |
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ワックスはマグアイアーズのものを使っています。種類が無茶苦茶たくさんあるのですが、一般的にステップ1からゴールドクラスワックスまで3種類のワックスを使っています。ってことは3回ワックスをあてるという事です。1回目のワックスが水あかと小傷を取り除き、2回目のペイントで下地作り、3回目のワックスで本ワックスになります。 マグアイアーズからはシャンプーやその他にもいろんなワックスが販売されているのですが、値段がかなり高いので買い揃えることはとてもできませ〜ん。 |
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マグワイヤーズワックス | |
タイヤワックスはソフト99のブラックマジックを使っています。絶対この商品というわけでもないのですが、使ってみて先が太くて塗りやすいのと、量が結構入っているのでよいと思います。ツヤもある程度出せますが、あまり長持ちしません。洗車のたびに塗る方がいいですね。 | |
ソフト99 ブラックマジック | |
ガラスクリーナーで汚れを落とし、洗車後の仕上げとしてガラコを塗りこんでいます。ガラコを塗っていると雨の日の視界がかなりよくなり、夜に運転することが多い方にとっては雨でも安全です。 欠点は道路に設置している電灯を反射して見えにくい時があることと、ワイパーがあまり使えないということですね。ガラコが切れてくるとひどくなるので、まめに上塗りすることをお勧めします。 |
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ソフト99 ガラコ | |
シュアラスターから出ている水あか取りですが、これは水あかがあまりにひどいときに限り、ワックスをあてる前提で使用することがあります。普段からワックスかけと洗車をまめにしていれば必要ないと思うのですが、一応保管しています。 | |
シュアラスター水あか取り | |
これはかなりお勧め!ワックスをあてたばっかりなのにボディに虫が・・・なんてありますよね。洗車するまででもないボディに付いた虫やちょっとした汚れ等が気になるときに、これをスプレーしてやわらかい布で拭取ればきれいに落とすことができますよ。 マグアイアーズのシリーズは、単体でも使うことが可能なので、このクイックディテーラーのみ使用しても問題ないそうです。他のワックスも同じくOKですよ。 |
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マグワイヤーズクイックディテーラー |
その他の道具
その他と言ってもたいしたものではありませんが、脚立もあったほうが便利です。それに洗車場のピットのうち、水場に近くて台などが充実してあるレーンを選ぶと、より洗車がスムーズに進むと思います。 | |
洗車場の機械ですが、最近はノーブラシ洗車機が流行っていますね。トンネルのようになっていて車を自動で洗車してくれる機械ですが、汚れがそれほどでもない場合はいいんですが、やはり確実に汚れを落とすことは難しいと思います。 私の場合はいつもハンドノズルの付いた、マニュアル操作の洗車機を使用しています。 自分で汚れている部分を確認しながら洗うことができ、しかも水圧もかなり強いのでいいですよ。難点は面倒くさい、下手するとびしょぬれ、時間がかかる・・・ってところでしょうか。 やはり車をピカピカにするコツは、手間暇をかけることはある程度必要かと思いました。 |