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サーキット走行には毎回、エンドレスのレーシングパットＮ３５Ｓを使用していました。この日はたまたまＮ３５Ｓの注文が間に合わず、プロジェクトミューのレーシング９９９を装着して走りました。 | |
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３０分の走行でこの通り・・ローターがこんなに綺麗に割れてしまうなんて初めてでした。ものの見事に裏側も亀裂が広がっています。 | |
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写真はピットインした直後です。走った直後は熱で膨張していて割れていることに気が付きにくいので注意が必要ですね。最初は安易な考えでいたのですが、時間が経って温度が下がるにつれて上のような写真に亀裂が広がりました。これでは帰り道が大変危険！ | |
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ローターを外して観察してみると、写真の通り中央のハブに至る部分にまで亀裂が延びていました。よく走行中に割れてしまわなかったよなぁ〜めちゃくちゃ危ない状態です。 | |
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今回割れたのは左フロントローターだったのですが、右側も外して見ると、かなりクラックが入っている様子でした。ローターとブレーキパットとの愛称って本当に大事なんだと思いましたよ。そして走行枠終了後は必ずローターのチェックをしなくてはと再認識しました。 | |
