ハンドルからの異音(21150Km走行)

運転してしばらく経つとハンドルを回したときに、「シュルシュル」という音がしてハンドルがだんだん重たくなってくる症状に気づきました。エンジンを始動した直後はなんともないのですが、1時間ほど走行すると症状が現れ、ハンドルをきっても戻ってきてくれないし、とっても重たくなるのでこれはおかしい・・・と思いSUBARUで見てもらうことになりました。
SUBARUで実際に運転していただき、症状を確認してもらいました。コンピューターのパワステ制御関係が故障していないかチェックし、コンピューターにはどうやら異常がないようです。
ステアリングシャフトの部分を確認しましたが、目で見る限りでは異常は見当たりません。
そしてステアリングギアボックスと呼ばれる、シャフトから車輪へ方向を伝える部分をチェック。見た感じではあまりよく分かりませんが、一部分パワステのオイルがにじみ出ている部分を発見したとのことです。ちょうど矢印の部分です。
はっきりした原因は判明しませんが、おそらくパワステオイルがにじみ出ている部分からエアがかんで、ハンドルが重たくなることはあるそうです。それとももともとステアリングシャフトの欠陥があったのかもしれないとのことで・・・・

最終的にステアリングギアボックスという部分を一式交換してもらうことになりました。この部分はかなり交換が大変なようで、どうやら大手術になってしまうようです。
私のB4ちゃん早くよくなって戻ってきて〜〜