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２８０００キロを越したあたりからハンドルがよくとられたり、ブレーキで前に重心がかかった状態でコーナーを曲がるときに、衝撃や異常な音が出ていたためショップに相談していました。 最初はブレーキからの音？と思っていたのですが、ブレーキパッド等に問題は無く、しばらく様子を見ることにしました。そしてある日ブレーキオイルを交換してみようということで、タイヤを外して作業していると、なんだかブッシュがおかしいことを発見。 前輪のロアアーム後ろのブッシュが両方とも変形しているような感じで、もしかすると音の原因はこれでは・・・と大騒ぎ。 サーキットを走っている車でもブッシュがこのようになることはありえない・・・ということで、早速ディーラーの点検を受けました。 |
| ディーラーのメンテさんのお話では、ブッシュに亀裂が生じることがありこのままでも問題ありません・・・っと不安げな回答でした。一応まだ保証期間内とのことでブッシュは新しいものに交換していただくことになったのですが、同じ部品となるとまた起こるのではと心配になりました。 それから同じレガシィのオーナーさんに相談を続け、他のレガシィにもちょこちょこ同じブッシュの破損が見られることが判明しました。Ｃ型からブッシュの素材が変更されているらしいのですが、早い車で１００００キロほどでブッシュに亀裂が生じるようです。 メーカー側がどのように対応していくのかわからないのですが、これから先もしかすると強化パーツを入れている車などは有償での交換になるかもしれないですね・・・。 走りを求めた車にこのような欠点が？？と思うとちょっとショックでした。 探してみましたが、今のところ強化ブッシュのパーツはどのメーカーも発売されていないようです。 |
