B4のタイヤ交換2回目

前回使用していたブリヂストンRE01Rが約1年とサーキット10回の走行を終えてついに消費してしまいました。思っていたより長持ちだったのでビックリしましたよ。そして2回目のタイヤ交換を迎えたわけですが、やはり周りの走行仲間があまり履いていないこともあって、再度同じものを装着することにしました。

タイヤ  ブリヂストン RE01R 225-45/18
私が2回目のタイヤとして選んだのは、1回目と全く同じタイヤであるブリヂストンのポテンザRE01Rです。1回目の使用で一番魅了されたものは、長持ちであることです。他のタイヤと比べるとゴムが硬い?のか、減りが緩やか。少し割高にはなりますが、使う価値はあります。


タイヤ交換の様子

まず古いタイヤを外す作業から入るのですが、あらためて観察するとほぼスリックサインの近くまで溝がきていました。なんだかタイヤだけ見ると、やっぱりでかいですよね〜。置き場所がないため、廃タイヤとしてショップで処理してもらうことにしました。
よくよく見てみると、一つに釘がささっている!!そのまま気づかず走っていたんですね〜おそろし・・・。新しいものと比べると溝の深さの違いははっきりわかりますよね。この状態になってから、いろいろ滑る練習にもなりましたし、まだ少し残っているけど満足できました。
まだ中央にラインが入ったまっさらな状態。写真を撮るだけで気分がすっきり(笑)。タイヤってしょっちゅう交換するものでもないので、新しいものを履くとやっぱり気持ちも早く走りたいって気分になります。
タイヤ交換の感想 2回目の交換時は、純正サイズである215/45/18のサイズが発売されていたため、どちらのサイズにするか悩みました。幅はアップして加速が鈍くなりますが、コーナリング重視でやはり前回と同じ225に決めました。それに10回のサーキット走行をしてきたわけですから、慣れているということもありました。
RE01Rは他のタイヤと比べるとコントロールが難しいと感じています。他のタイヤを履いたことがないのではっきりは言えませんが、滑り出しがフィーリングとして運転者に伝わりにくく、滑ってからの対処が遅れてしまうように思います。しかしグリップ性能やウェットでの走行性は抜群。何と言っても持ちがいいのが個人的には魅力です。タイヤが少し硬めなのかゴツゴツ感や重みは感じますが、素人の私でも、タイヤ温度が上がると路面に食いついている感覚がはっきり読みとれます。