B4のブレーキパッド交換

B4のブレーキのフィーリングは結構ふんわりしていて心もとないと感じていたのですが、ブレーキパッドを変えるだけでかなりフィーリングも効きも変わるとアドバイスを受けたので装着することにしました。調度サーキットデビューも間近だったため、せめてブレーキパッドは変えなきゃと思っていたんです。

ブレーキパッド  SUMITOMO SEI CS サーキットスペック
私が選んだブレーキパッドは住友電工の住友SEIスポーツパッドCSです。ローターの許容温度が常温から800℃までと範囲が広く、ストリートからサーキットまで対応できるということで、装着してみることにしました。


ブレーキパッド交換の様子

まずは純正のブレーキパッドを外します。純正のブレーキパッドは減ってきた時にわざと音を出して知らせる、針金のようなものが付いています。ブレーキをあまり多用しないため、それほど減っていませんでした。
新しいブレーキパッドに鳴き止めのクリームを塗り込み、ローターの部分に装着します。
もともと減っていたブレーキパッド分の隙間を元に戻し、交換終了。
タイヤを外したので、ついでにめったに洗えないホイールの裏側をきれいに洗いました。
ブレーキパッド交換の感想 最初の当たりが出るまでは、鳴きが激しく「ガクン」という効き具合だったのですが、ある程度当たりが出るとほぼ純正に近いフィーリングとなりました。少し踏み込むくらいであれば効きもそれほど出ません。しっかり踏み込めば踏み込んだ分のタッチがブレーキに伝わり、効き具合も比例しているように感じました。
ブレーキダストは少し多い方かもしれません。鳴きはほとんど出ませんよ。