オイルクーラー装着

熱によるエンジントラブルでの続編パーツではありますが、強化ラジエター装着のみではなかなか油温が下がらないため、以前から欲しかったパーツでもありました。レガシィ用のオイルクーラーキットはいくつか販売されていますが、今回はキットとオリジナルで選んだパーツを組み合わせて装着してみることにしました。

オイルクーラーキット  キノクニオリジナルオイルクーラーキット+++ 
私が選んだオイルクーラーはキノクニのオイルクーラーキットです。キノクニのオイルクーラーキットをベースとして、オイルクーラーコアをセトラブの16段エキストラワイドへ変更、エレメントブラケットをラン・マックスのサーモ付エレメントマウントブラケットK600へ変更しました。また、エキマニ付近にホースが通ることから、熱対策用のラン・マックスファイアースリーブを購入しました。そして、オイルクーラーコアを装着後の振動吸収に、MSDバイブレーションマウント8800もそろえました。


オイルクーラー装着の様子

まずはフロントバンパー等の部品を取り外します。取り外しながらオイルクーラーのコアの位置を決めていきますが・・レガシィの場合はスペースが少ないので取り付けできる場所探しが難しいかもしれません。
もともとのオイルエレメントの位置に、バイパスアダプターブロックを装着します。これはキットの中に含まれているパーツです。
バンパーを取り外してみると、バンパーの裏側に発泡スチロールが敷き詰められています。バンパーや骨組み等の部品に接触しないように、純正バンパーを付けたり外したりしながらコアを装着する位置を検索します。
コアがエキストラワイド16段と少し大きめなため、中央に装着してみることになりました。
中央にコアを装着してみると、バンパーの裏側アルミの骨組みと若干干渉してしまうため、約1cm〜1.5cm程度削っています。コアが接近する部分に貼り付けるスポンジも付属されています。
バンパーや純正グリルを装着してみると、意外とグリルが邪魔かもです。純正グリルでコアの中央が少し隠れてしまいますね。
う〜ん・・今後グリル交換等の改良が必要かも・・・
一番大変な問題は、エレメントマウントブラケットをどこに装着するかでした。持ってみるとかなり大きなパーツなので、アンダーカバーと作成したエアダクトがある分、装着できる場所が見つかりません。
結果的には右側のエアクリーナーボックスを取り外し、できたスペースを利用してエレメントを装着しました。ホースエンドは、だいたいイメージして形を選んで購入したつもりだったのですが、思ったよりエレメントマウントブラケットの装着位置が難しく、組み合わせにかなり時間を要しました。
バンパーの一番低い位置からホースやパーツがはみ出してしまうと、走行中の接触や破損の原因となるため、アンダーカバーをうまく装着できるように切り取り、地面と接触したりすることがないように加工しています。
アンダーカバーを装着したところです。以前よりエレメント交換がしやすくなったかもしれません。エレメントも純正から型番が変わります。
バンパー等もすべて装着して外からはこんなふうに見えます。
私としてはなんだか銀色の金具が目立って気になるところですが(笑)、コアが黒いのでそれほど目立たずいい感じかな。
やっぱり気になるのは中央のスペースがふさがってしまうのがもったいない感じがします。
オイルクーラー装着の感想 オイルクーラーは思ったよりも装着が大変でした。エレメントの装着位置の検索にかなり時間を要しましたが、無事に念願のオイルクーラーが装着できてとても嬉しかったです。
効果は装着した瞬間から変わりました!今まで水温より油温が低くなることなんてなかったんですが、街乗りではほとんど、油温が5℃前後低い状態をキープしています。真夏のサーキットでは、純正の状態から約10℃前後下がりました。開口部が広がればもしやもっと効果が出るのではと期待しています。オイルクーラーのサーモは71℃で開き始め、82℃で全開となります。サーモ付きなので冬場の冷えすぎは緩和されるかもしれませんね。
サーキット等のページで今後もインプレをアップしていきたいと思っています。