B4のリアスタビライザー装着

リアの剛性アップとロール抑制を目標に装着してみました。ヘアピンのようなきついコーナーを曲がるとき、リアにもたつきを感じることがあったので、スタビを入れたらどう変わるかなと思い、装着してみることにしました。

リアスタビライザー  CUSUCO リアスタビライザー
私が選んだのはクスコのリアスラビライザーです。リアのロアアームを装着したことで、多少リアが着く感覚は改善されましたが、コーナリングでリアがクニャクニャ曲がるような感じがあったので、一度スタビを入れることにしました。足を変えないでスタビを入れるとロールするんじゃないかと解説している本もありましたが、そこは一度試してみよう・・・


リアスタビライザー装着の様子

まずは純正のスタビライザーを外すことから始まります。純正のスタビライザーは、今回購入したクスコのスタビライザーよりかなり軽かったです。太さはだいたい同じくらいでしたが、クスコの方が若干太く、中央の部分が落ち込んだような形になっています。
純正のスタビライザーを外すにはマフラーの片側の先端パイプを外さなくては取れないようです。先端パイプの接続部分をいったん外して交換しました。
見た目は色が青なだけに目立ちますね。後ろから走っている車から調度見えてしまうらしく、ちょっとばればれ・・・笑。ドレスアップにも剛性アップにも両方OKと言えるかもしれませんが、自分的にはあまり見えてしまうのはちょっぴり残念かな。
リアスタビライザーを装着した感想 早速試しにドライブ・・・1回目のコーナーでびっくりするくらい恐怖を感じました(笑)。全く今までの感覚とリアの様子が違うのです。表現するのは難しいですが、いままで柔らかくムニャムニャ曲がっていたのが、ハンドルをきったラインでス〜っと流れるような感じです。1回目のコーナーでいつものようにハンドルをきったとき、思わず刺さるかと思いハンドルをアウトにきってしまいました。慣れるとロールする感覚はなく、ラインが今までよりとりやすい、わかりやすい感じがします。これはさらに腕を磨くために役立ちそうですね・・・笑。