Ｂ４のロアアームバー装着

フロント部分の剛性アップを目標に、フロントタワーバーと同時に装着してみました。ロアアームバーは車の裏側フロントの補強をするためのパーツです。フロント部分の剛性には純正で見ると少し不安がありましたが、これでバッチリです！外からは見えない部分ですが、少しでも剛性アップとなればと思います。

ロアアームバー	ＣＵＳＵＣＯ　ロアアームバー　バージョン�U
	私が選んだのはクスコのロアアームバーバージョン�Uです。クラブレガシィのＶｏｌ１８にも少し登場していましたね。三角形みたいな形のスチール製補強プレートが付いていて、純正のものを取り外して変わりに付け替える形になっています。アームの部分はその軽さにビックリしました。

ロアアームバー装着の様子

		まずはフロント部分の純正の補強プレートを取り外し、左右のロアアーム前側のボルトを取り外しておきます。
		純正のプレートが入っていた部分に、クスコの補強プレートを装着します。純正の補強プレートと比べると、かなり頑丈そうな感じですね。ただし少し重量はあるようです。それからアームの部分をロアアームのボルトの部分と合わせて仮止めし、補強プレートと結合させたら、力いっぱい本締めします。
		外側からは全く見えませんが、車の下をのぞいてみるとこんな感じに装着されています。この青のアームのカラーはかなり目立ちますよん。フロント部分の剛性アップだけでなく、タワーバーと一緒に装着することで、サスペンションや駆動系にどういう影響があるのか期待大！
ロアアームバーを装着した感想		フロントタワーバーのページでもコメントしましたが、タワーバーと同時に装着したこともあって、ハンドリングがソフトになりました。また少しはサスペンションにも影響しているのか、今まで低速でゴツゴツと感じていた跳ね上げが、ちょっぴりマイルドになったようにも感じました。装着する前は逆にゴツゴツになるのかなぁと思っていたのですが、ハンドルをきった時に妙に流れるような感じになり、こんなに変わるものかとビックリしました。これは峠が楽しみですね・・・笑。

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