12月のTopics
最近メジャーになっている、アースイングチューンを更に推し進め、ファッション的要素が強かったアースイングを
もはや本格的なチューンに格上げさせる画期的なシステムとして登場。
車種毎に採寸されたアースケーブルとアースポイント、ロスキャンセラー、フィールエンハンサーで構成される。
因みに156V6の場合パワー、トルクとも10%以上アップ。つまり200馬力オーバー!
また、燃費の向上にも効果があるということで最近とっても気になるチューン。
問合せ MOOSE NAGOYA 0561-64-1414
http://www.nskint.co.jp/~cybmoose/
http://www.d-systemtune.com/
走行会でラップタイムを計測するのって意外と苦労しませんか。今回の私のようにサスチューンを施したりして
その効果を確認したいとか、いろんな走行ラインをトライしてベストラインを探ったりとか、
使い方は本人のお気に召すまま気の向くまま。
他人にタイムを知られる事もなく存分に遊べます。
問合せ T.A.G.ami Corporation
http://www.tag-ami.co.jp/
http://www.tag-ami.co.jp/P-LAP/p-lap.htm
純正採用されている触媒の多くはセラミック製の触媒がほとんどです。
純正触媒は、排気ガス清浄能力を第一に考慮されているため、排気効率までは望めません。
従来のスポーツマフラーの多くは、排気ガスの流れの抵抗となってしまう触媒を外すことでパワーの向上を
求めていましたが、その様な考え方は現在では通用しません。メタル製触媒は、セラミック製の触媒に比べ
触媒内部のセル寸法を大きくすることができ、排圧の低減が図れます。さらに、セラミック製の触媒に比べ
触媒内部のセル数は約半分と少ないものの、排気ガス清浄能力に拘わる表面積は拡大されており、
純正触媒と同等以上の排気ガス清浄能力が確保されています。(HKS HPより抜粋)
このようにハイパフォーマンス国産車のエキゾーストチューンではメタル触媒が当たり前となっています。
ところがイタ車の世界では未だにストレート触媒(キャタパイプ)が主流です。HKSの言葉を借りれば
現在では通用しないチューニングです。
社会適合性があってパフォーマンスも高い、メタル触媒は155V6の場合Fパイプと同時装着により
より甲高いエキゾーストノートに生まれかわれます。(156の24Vより音はいい!)
今のところ既製品ではG.A.Pさんの156V6用しか無いようですが、独自のコネを使って探し当ててください。