2004年の「今年の漢字」に「災」が選ばれたそうです。そのことがうなずけるような、大きな自然災害が続いた1年でした。内外でも様々な争いがおこり、悲惨な事件が後をたちません。かつてなかったような大変な時代を迎えている不安を感じます。
しかし、この世界がどんなになろうとも、クリスマスが祝われている限り、そこには希望があります。
神様は真の平和を願っておられ、平和の君であるイエス様は、私たちに平和を与えてくださいます。私たちの心から、疑いや偽り、悪い思いが取り去られ、救い主として与えてくださったイエス様のうちにある、まことの平和、愛とゆるしが与えられるよう祈りたいと思います。