1色目は、皆で持ち寄ったヨモギで染めました
煮出して
漉すと、こんな色の液がたまりました。
絞ったあとのヨモギ。
出がらしのお茶の葉のような感じ。
羊毛を二つに分けて、アルミと鉄の媒染で染めました。
2回目は、センターの人が山で伐採してきた
ビワの木の樹皮で染めました。
カマで樹皮を削ってお鍋で煮出します。
煮出して漉した残り(右)は、不思議なことに粘り気が出てネバネバ。
出汁を取った後の鰹節と昆布のようです。
心なしか、においも出汁に似ていたような・・・。