大阪市 城北菖蒲園

6月13日



大阪駅からバスで20分ほどの城北菖蒲園


たくさんのハナショウブ、そしてたくさんの見物客。
江戸系、肥後系、伊勢系という分類があるようです。



ハナショウブは江戸時代に野生のハナショウブが品種改良されて誕生した
日本の代表的な園芸植物なんだそうです。






  



愛好家が育てたもの。


アヤメ、カキツバタ、ハナショウブと似ているけれど、
花弁の基部に違いがあるようで、育つ場所も違うようです。
ハナショウブは陸でも水中でも育ち、カキツバタが水中、アヤメは陸だとか。
品種の数がアヤメが約100種、カキツバタは約10品種、
ハナショウブが約2000種とかなり違うようです。