これはコルムと呼ばれる韓国の指ぬきです。
左は先生のお手本。
右は一人分の材料になります。
ティーマットやタペストリーとは違って、やわらかい布で地模様があるものです。
これも先生のお手本。2種類のもの。
作り方は土台になる布に、糸(この場合は東京糸と呼ばれる糸)
6本ねじりながらつけていきます。
刺繍糸でも良いのだそうです。
ところどころに留めて丸くして、布を着物のように着せます。
少し刺繍するとかわいくなります。
両面2枚作って、白いバイアス布でくるんで
2枚をとじてできあがりです。
このとじ方なのですが、ジグザグ飾り縫いというもので、
講座を休んでいて、個人的に先生が教えてくださったのですが、
さっぱり〜ワカラン状態で、頭がクラクラしてしまいました。
家に1冊あるポジャギの本をじっ〜と見て、やっと少しわかりました。
講座を休んだので、自己流で中央あたりは仕上げてしまって、
いつものようにかなり雑になってしまいました・・・