哲学の道沿いにある「ユキパリス刺繍博物館」に行って
哲学の道をずっと南へ散策しました。
お昼は、河原町のデパ地下で買った美濃吉のお弁当。
各店がいろいろなお弁当を売ってましたが、
モミジの生麩と栗に魅せられて、これに決めました。
道沿いのお宅の見事な菊。
この季節、窓のすぐ外を大勢の人がウロウロと歩いている毎日なんでしょうね。
途中、有名な油とり紙の「よーじ屋」のお店とカフェがありました。
女性がたくさんお買い物中。
私もちょっとお買い物。
紅葉はまだピークではありませんでしたが、
モミジは綺麗に色づいていました。
これは紅葉で有名な詩仙堂の入り口あたり。
「ここをバスが通る?」ってびっくりするような道をバスが通ってました。
この季節、人と自動車が肩を並べて進む感じの道。
哲学の道をずっと下って南禅寺まできました。
これは石川五右衛門が上って「絶景かな」と言った、という立派な三門。
南禅寺を通り過ぎると、琵琶湖疎水。
ローマ建築のような感じで、ちょっと素敵な場所です。
ずっとアーチ状のレンガが続くのがイイ感じ。
その疎水沿いの道をずっと行くと・・
これまた素敵な山の中のような感じ。
スケッチする人が、絵になっている風景です。
「これが京都市内?」っていう雰囲気の道。
水の流れが速くて、足を滑らせないように内心ヒヤヒヤしながら歩いてました。
右は太い送水管。
しばらくすると、線路の跡に。
ここをずっと散策して京阪三条まで出て、
その後四条河原町まで歩いて電車に乗りました。