中央ヨーロッパの旅 〜HUNGARY 2〜
3日目はブダペストを後に、オーストリアに向かいました。
途中立ち寄ったハンガリーのセンテンドレ、エステルゴム、パンノンハルマ。
「ドナウベント」と呼ばれるドナウ川が曲がっている地域の町、センテンドレ。
芸術家の町で、観光客向けのかわいいお店がいっぱい。
このあたりの家の屋根の窓がユニークで、目のような感じ。
まだ朝早くて、店はあまり最初は開いていませんでした。
かわいいカフェ。
ハンガリーを代表する陶器のヘレンド。
右の写真は「ウィーンのバラ」という柄で日本でも売っていますが、高いです。
ハンガリー刺繍、カロチャのお店やフエルトで作った人形のお店。
パプリカ(とうがらし)もハンガリーの特産品。
丸いタイプのものなど、甘いものから辛いものまで種類がたくさんあるようです。
エステルゴムのベネディクト寺院。ハンガリー・カトリックの総本山。
一瞬息をのむほどの立派な建物。
西暦1000年にイシュトバーン王が、王宮と大聖堂を建てたハンガリー建国の地で、
大聖堂横の王宮は13世紀のモンゴル来襲まで使われていたそうです。
ここでも高台から、ドナウ川が見えました。
川の向こうのほうは、チェコなんだそうです。
世界遺産のパンノンハルマのベネディクト派の修道院。
右の写真は、古文書館。30万冊の蔵書が書棚を埋め尽くしていました。