北海道プチ旅行
〜小樽〜

12月15日


北海道のクリスマスイルミネーションを駆け足で楽しむツアー。
最初に着いたのは小樽。



外から見ただけの石原裕次郎記念館


小樽の町には、その前の週に降った雪が残っていて
固まった雪の上を歩くのは、滑って大変でしたが、気温は高くて過ごしやすかった。
右は商業都市として栄えていた大正時代にできた運河。





明治時代から昭和初期あたりまでの建物が
歴史的建造物に指定されています。
たくさんのレトロな建物がノスタルジックな雰囲気を作り出しています。


1906年(明治39年)に建てられた「海猫屋」。
今はレストランになっています。
小樽出身の小林多喜二の小説のモデルになったり、
1986年には村友視もここを題材に小説を書いたそうです。



 
北国らしい風景。
雪かきの道具と注意書き。



 
とっても興味深かっ光景の樹木の雪つり風景。
ちょっとした樹木には雪対策が施してありました。
作業が丁寧で見た目もデザイン的で素敵です。



こちらはちょっとお手軽バージョン。
毎年大変ですね。
私が北国に住んでいたら、
きっと面倒くさがっていたことでしょう。