中央ヨーロッパの旅 〜 Czech 3 〜


ここは大勢の観光客で賑わうブルダヴァ川にかかるカレル橋。
15世紀初めに完成したゴシック様式のプラハ最古の橋です。
長さ520メートルの橋の両側の欄干に30体の聖像が並んでいて屋外美術館のようです。


この旅行で一番行ってみたかった場所です。
のんびり歩いてみました。

   
左の像の一番上の十字架を持つ人はフランシスコ・ザビエル。
中央の像の左右のレリーフを触ると御利益があるとかで
皆がさわるあたりは、ピカピカ。


橋から丘の上のプラハ城が見えます。


橋のアーチ。



旧市庁舎の天文時計とボヘミアグラスのお店のウィンドー。


市場ではイースター用の飾りのお店が並んでいました。
他にも、野菜や果物、チェコ名物の操り人形の店など。
色合いの美しさに思わず写真をパチパチ。















旧市街広場のイースターの飾り。


1911年に建てられたアールヌーボー様式の市民会館。
正面のモザイク画やステンドグラスはミユシャの作。


1階のカフェ「ヌーヴォー」のメニューもミュシャの絵。



内装も雰囲気満点。
カフェオーレを頼んでみました。


チェコの画家ミュシャの美術館。
チェコでは「ムハ」と言うのだそうです。
この絵の名前は「ヒヤシンス姫」


 プラハのマンホール