Big Bang MINI シューティング 2009年1月頃 Southpeak/Arkedo

撃って避けて撃って避けて…というシューティングの基本に忠実なゲーム。
なぜ忠実かというと、攻撃と移動が同時にできないから。
タッチで自機を動かし、画面をこすると攻撃するというシステムになっている。
ボタンはほぼ使わない。(LかRを押しながら攻撃でホーミング弾。)
 
それと、撃った弾が敵に当たらず画面端に到達すると、
破裂して自分の方に弾幕として跳ね返ってくるシステムが面白い
他のSTGでいう自弾撃ちまくり撃ちっぱなし状態でいると逆にピンチになるという。
でも、慎重に狙いすぎると移動できずに死ぬという。このバランスが良い。
 
2画面ブチ抜きのステージクリア型。9レベル×10ステージで90面。
各レベルのラスト(10面)はボスになっていて、クリアすると次のレベルへ。
レベル毎にステージデザインやルールが変わっており、飽きなく楽しめる。
…というのは少し嘘で、正直あまり楽しくないレベルもあるので、
全てのステージを最初から選択できるようにして欲しかった。
 
ちなみに、上記のはアーケードモードとされていて、半分位クリアするとスコアアタックモード、
全部クリアすると制限付きでアーケードの各ステージ他に挑むミッションモード、
これもクリアすると更に何か開放されるみたいだけど、自分は未クリア。
 
タッチペンに抵抗がないシューティング好きなら買うべし。 (2010/1/24)


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