学校の概要


看護専門学校では、人間尊重を基盤とした看護職の役割を認識し、豊かな人間性を身につけ、社会のニーズに対応できる看護者を育成することを教育理念とし、開校以来40 年におよび数多くの看護師を養成してきました。

教育理念・教育目的

教育理念

人間尊重を基盤とした看護職の役割を認識し、豊かな人間性を身につけ、社会のニーズに対応できる看護者を育成します。

この考えに基づき

生命を尊び、人を人として尊重でき、相手を思いやることのできる豊かな人間性を身につけると共に、科学的思考のもとに看護の対象である人間を幅広く理解し、安全な看護技術が提供できる基礎的能力を養います。

また、あらゆる健康段階、発達段階にある地域住民の健康増進をめざす看護者の育成に努めています。

さらに、社会の変化に関心を持ち、看護の役割と責任を理解し、生涯にわたって自己の人間形成をはかりつつ、専門職業人として継続的に学習する態度を身につけるよう導きます。

教育目的

本校は、看護の業務に従事しようとする者に対して、看護師に必要な専門的知識・技術を教授し、 地域の社会に貢献できる有能な人材を育成することを目的とします。

教育理念について

教育理念とは、本校の教育に対する考え方や、教育活動の全般に関する指針を示したものです。

学生・教職員の学習(教授)活動の指針・手引にあたるものです。

ポイント1.人間尊重とは

人のいのちには、生命とこころがあります。生命はかけがえのない命ですが、その人の心を尊重することも大切になります。その心にはその人の意志、思考、記憶、歴史があります。そして心の動きの現れとしてその人の感情の表現や言葉があります。

看護師として、一人のひとを理解する時、病気で障害された身体面(一側面)を観るだけでなく、その人のこれまで生きてきた事を考え、その人の思いや考えを尊重して今ある状況を総合的に捉えることが、人間尊重といえます。

看護の基盤は、人間尊重であること、人間尊重とは生命とその人の心を尊重することであることを理解してください。

ポイント2.豊かな人間性とは

あらゆる人のその人らしさが考えられ、受け入れることができることです。

その人らしさとは、その人の人間性(心)であり、その相手を思いやることができる人は、豊かな人間性を備えていると言えます。

又、豊かな人間性とは、まず自分自身を良く認識していること、自分の考えを持ち、自ら自由な判断と意見で行動できることをさします。(すなわち自律した人です)

ポイント3.社会のニ−ズに対応できる看護者

本校の「社会のニ−ズに対応できる看護者」とは、教育目標として設定しています。

教育目標は、全ての科目の授業を通して、最終的に習得して欲しい能力を具体的に示しています。

看護をめぐる環境は、急速な少子高齢化、医療技術の進展、看護活動の場の拡大、人々の健康に対する関心の高さや権利意識の高揚などがあり、大きく変化してきており、看護専門職としてより患者の視点たった倫理的行動・安全性への考慮など、質の高い看護に幅が求められています。

ポイント4.専門職業人としての学習する態度

看護専門職として自律すること、責務が求められています。

看護専門職にある者は、生涯を通じて最新の知識・技術を学習し続けることが要求されます。そのためには、職業人として常に主体的に継続的に学習する向上心が要求されます。

本校の3つのポリシー

ディプロマポリシー(卒業の認定に関する方針)

  • 1.看護の対象である人間を統合し、生活を営む存在として理解できる。
  • 2.生命の尊厳・権利を尊重して対象にかかわる態度が身についている。
  • 3.科学的根拠に基づいた看護を安全・安楽に実践できる知識・技術・態度が身についている。
  • 4.社会の変化に対応した、健康の維持増進・疾病の予防回復にかかる健康管理を看護として理解する。
  • 5.保健・医療・福祉システムにおいて多職種の人々と連携し看護専門職としての役割のもと調整することができる。
  • 6.自己を内省し客観的に見つめる態度が身についている。
  • 7.課題達成にむけて、主体的・継続的に学習する態度を身につけ、自己の人間形成を図りつつ、専門職業人としての自覚を深めることができる。

カリキュラムポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)

教育目標やディプロマポリシーに到達するために、3学年の教育課程の編成について基本的な考えを以下の通り定める。

  • 1.教育内容の5分野を系統的に編成し、学年の進行に合わせて順序立て、講義、演習そして実習という授業の種類で段階を追って展開する。
  • 2.授業では、講義の中に、グループワークを取り入れ、アクティブラーニングを促進する課題を並行し、学習者自らの学習行動を支援する。
  • 3.実習では、阪神間地域の国・県・市・民間病院と種別病院施設を中心に、臨床体験学習におけるセルフディレクティブラーニングを強化している。
  • 4.学修成果の評価は科目目標にあわせ、筆記・実技試験・課題などで適正な評価を行う。到達度を可視化し、学習者と共有する中、自己教育力を育む。
  • 5.学修成果の評価、学生の授業評価、学年末及び卒業時アンケート結果など活用し自己点検自己評価に努め教育方法の改善につなげる。

アドミッションポリシー(入学者の受け入れに関する方針)

  • 1.看護師として働きたいという意思がある。
  • 2.人に関心を持ち、他者の意見をよく聞き、人とのかかわりを大切にできる。
  • 3.自身の目標とする看護師像に向かって自ら学び、粘り強く努力ができる。
  • 4.周りの人に感謝し、協力し合って成長を目指し行動できる。
  • 5.自己の生活を整え、心身ともに自己管理ができる。

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