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2004/09/19 |
- わが愛機と周辺機器の紹介
- RealSync(ミラーリングバックアップ フリーソフト)
- RealSync ・・・使い方も載っています。
使い方・・・作者のページ サポート会議室もあります。
バックアップをどういうふうに取ろうかと考えていたときに雑誌に DVD−RAM へのバップアップを取る時、このソフトを補助として使用すれば書き込む時間が少なくて済むと紹介されていました。
使い方に載っていないことで私が体験して思ったのは「削除」「確認表示」です。削除の確認が出来て良いかな と思いチェックを入れたのですが多量にファイル等を削除した場合「メッセージ」が次々と表示され途中でキャンセル出来ないので鬱陶しくてやめました。
ソフトを起動していれば指定した「分」単位で更新してくれるのですが私が作成するのは重要書類ではないのでこれもやめて終了するときに「今すぐ更新」をクリックしています。
上はあくまで私のやり方、もしこのソフトをご使用になるなら大事なデータですから使い方 練習してから自己責任でお使い下さい。それと老婆心で書きますが「マイコンピュータ」を右クリックして「管理」→「ディスクの管理」が下図のように表示される(メーカー製パソコンのほとんど・・・CドライブとDドライブが存在してもハードディスクは一つです)パソコンではこのやり方は無意味です、外部メディアにお取り下さい。
一つだけ確かなことはHDDは壊れる物であり(いつかは分かりません、明日かも知れないし5年後かもしれません)壊れたとき自分の作成したデータを他に保存していないと二度とは取り戻すことが出来ないと言うことです。
- PDF化 フリーソフト
- PrimoPDF
瞬簡PDF ZERO 2.0 ---最近はVistaにも対応のこちらのソフトが人気があるようです。
(2007/09/26 追記)
別にフリーソフトでPDF化出来るソフトを見つけました。PDFファイルは無料配布されているAdobe Reader(Acrobat Readerが名前変更)で読めるマニュアル等に使用されていてお馴染みですよね。しかしAdobe製の高額なソフトは必要ないし最近他社から汎用物が出ていて興味を持っていました。
データの転送状況pdf版
私のミラーリングバックアップ状況をWordで図解し(PDFファイルにした時いかに綺麗に見えるかに苦労しました・・・100%表示でご覧下さい) PDFファイルにしてみました。
- あとがき
- 上のバックアップ方法は私が試しにやってみただけで結果はHDDが壊れた時でないと(再セットアップでも効果を発揮するかも)わかりませんので結果をご報告出来るのはいつのことやら・・・ただこれで頻繁にCD−RやCD−RW(フォーマットししたもの)にバックアップ取ることからは解放されると思います。
余談ですが「市の無料相談会」にCD-RWが書き換えが出来ると言うことで購入され 使い方を相談に来られる方が何人かいらっしゃいました。
しかしCD−RWはそのままではフロッピーディスクのように使用出来るわけではなく WinXP搭載のCD書き込み機能で削除・書き込みをする場合 「一旦 書き込み済みのすべてのデータをクィックフォーマットし改めて書き込みたいデータを書き直す」と言うやり方になりますのでなかなか面倒です。(しかし 例えば 帳簿等のように同じファイルの上書きを頻繁にする場合はとても便利です。)それとCD−RWはCD−Rと違いすべてのCD−ROMドライブに対応するとは限りません。CD−Rも安価になり消耗品と割り切ってCD−Rを使用される方が良いと思います。
※パケットライトソフトでCD−RWをフォーマットするとフロッピーディスクのように使用出来ます。(フォーマット済みの分も市販されていますがパケットライトソフトがインストールされていないと使用出来ません)最近のWinXPパソコンはパケットライトソフトがプレインストールされていませんね。CD−RW 敢えて使用するのであれば自分専用と割り切りましょう、パソコン買い換えたら見ることも出来ないと言うこともありえます。