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ピンぼけ、手ぶれを防ぐ | ||
基 本 姿 勢 | 体全体を安定させるために肩幅程度に足を開いて立ち液晶モニターを使った撮影は、カメラを左手の親指で側面を人差し指で下部に支えるように軽く持ち、両肘を体につけるようにして構えます。 両肘が体から離れると手ぶれの原因になります。 |
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ピンぼけ3大原因 | 手ぶれ写真 | シャッターを押すときにカメラが動いてしまい、ぶれてしまう。 |
ピンぼけ写真 | カメラの許容する焦点距離より被写体に近づきピントが合わない。 | |
被写体ぶれ | 被写体が生き物でシャッターを押した瞬間に動いた。 被写体が植物の場合は風による影響が大きい。 これを防ぐにはフラッシュをたいてシャッター速度を短くするとよい。 |
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デジカメ用語 | ||
シャッター速度 | 撮影に必要な光をCCD(撮像素子)に取り込むのにシャッターを開けている時間。光の量が多ければ短い時間(速い)ですむため速い動きでもぶれずに撮影でき、光の量が少なければ長い時間(遅い)開けるのでぶれやすくなる。 | |
オートフォーカス(AF) | 自動的にピントを合わせる機能。シャッターボタンを押すと機能が働き始める。シャッターを半押しにしておくとピントを固定でき、その状態で構図を決めて最後まで押し切ると撮影が完了する。 |