【お墓のカロート】(お骨の納まる室)
カロートは四角い収納室になっており、底もコンクリート
のところが多く、いつになってもお骨は土に還りません。
いくら立派な墓石を建てようと、お骨は汲み取り式便所みたいな
処に納められている。 水洗式のように土に還してあげられないものだろうか?
お骨を骨壷のまま収納すると、4〜5個納めると、カロートは満杯
になる。また、お骨を布袋に詰め替えて、収納する場合もあるが、
それでも、お骨は土に還ることがなく、いずれ一杯になる。その上、
雨が降ると、カロートが水びたしとなって、お骨がプカプカ浮いているのをご存知ですか?
『土に還るバイオ骨壷』を使用しますと、カロートは不要なのです!!
なぜなら、『バイオ骨壷』自体が、分解するカロートの役目を果たすからなのです。
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【地震でお墓は簡単にひっくり返る!(毎日新聞報道写真から)】
生きている間、地震で家屋が転倒・崩壊しないか心配しながら一生懸命生きてきて、死んでからでも、
お墓が転倒しないか心配しなくてはいけないなんて!もう、コリゴリではないでしょうか?
阪神淡路大震災でも、たくさんの墓石がひっくり返りました。この度の宮城地震(下の写真)でも、
簡単にお墓は転倒しました。震度6程度の地震で、簡単にお墓は転倒する構造なのです。
永久に存続すると思われていたお墓も、実は、土に根差していないのです!!
ハカナイと思いませんか? 絶対に転倒しないお墓。 それが我々のお勧めする樹木葬墓なのです。
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【無縁墓群】
お墓の継承者がいなくなって無縁墓となった墓石群。「魂抜き」はされているが、再利用されることもなく廃棄の状態。
立派なお墓を建ててもこんな姿にならないことを祈ります。
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