天井(てんじょう)
私はこの礼拝堂ができたときに一歩入って、「あっこれは私たちがおかれている世界の縮図だ」と思いました。この私が神に造られた世界におかれている。立っている。そのことをこの足で踏みしめて知ることのできる場所だ。荒野をイメージしているのでしょうか。屋根は雲の形をしている。高い所から光が入り雲に当たって拡散する。そういう構造になっております。まさしくこれは天と地をイメージしているわけです。
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