☆だってね☆





好きとか嫌いとかってね、意外とわかんないだよ?


ボク的には、どっちかというと嫌いだと思ってたしね。


でもさ、気がついたら君ばかり見てたんだ。


どうしてだろ?


ボクより強い者なんて嫌いだし、ムカツク。


一緒になんて居たくないのにさ。


なのに、いっつも君ってボクの隣にいる。


それを嫌とも思わない自分に、ちょっと腹もたつ。


だってね、君って当たり前のようにして僕の隣に立ってるんだもん。


ボクなんて、ドキドキしまくりなのに!!





”好きか?”って聞かれたら”嫌いだ”って言ってやるし


”嫌いか?”って聞かれたら”そんなことない”って答える。


自分で自分が嫌になっちゃいそうだよ…………。







取り敢えず明日、君にこう聞いてみよう

”なんでボクの隣にいるの?”って




覚悟しててね、手塚!!
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なんか、よくわからない話です。
え〜、不二の独り言でした……。
久々にアップした小説がこんなでゴメンナサイ。
手塚のことが大好きなんですよ、不二ってば(笑)




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